FEATURE
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FEATURE プロ目線でチェックした“グループキャンプ向け”の「焚き火台」は名作揃い
2022年12月、3年ぶりに若洲アウトドアセンターで開催された「Columbia TAKIBI CLUB(焚火クラブ)」。そのメインプログラム「試焚火」でVAGUE取材班が心惹かれた焚き火台を「ソロ」「グループキャンプ」「こだわり」の3カテゴリに分けて紹介。今回は、大人数のグループキャンプにも対応できる5つのモデルを“焚火台のプロ”とともに語ります。
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FEATURE フィッシュイーターを惑わせる“世界一有名なミノー”「ラパラ」の歴史
群れからはぐれ、フラフラと泳ぐ小魚を巨大なパイクが捕食する。そんな光景を目撃したフィンランド人が興したルアーブランドのRapala(ラパラ)社。ひとりの漁師が生きるために生み出し、いまなお第一線級であり続けるラパラの魅力を探ります。
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FEATURE “可能な限り修理する” メンテナンスの観点から考える「グランドセイコー」の価値とは?
時計ジャーナリストの篠田哲生さんによる「グランドセイコー」連載5回目は、その資産価値について。昨今、セカンドマーケットでの売買価格が話題になりやすいが、では果たしてそこを決める要素は何なのか。アフターサービスに見るグランドセイコーの価値について紐解く。
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FASHION 「コードバンの財布」はなぜ人気? フツーの革と何が違う? “革のダイヤモンド”の本当の価値とは?
これからのギフトシーズンに財布をプレゼントしたいと考えている人や、新年に革小物を新調しようと計画中している人も多いのでは? そうした財布の中でも、近年、人気なのがコードバン製のアイテムです。なぜコードバンは人気存在なのでしょうか? その背景と理由を検証します。
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IMPRESSION ザ・ノース・フェイスのマウンテンコートを大人スタイルに格上げする新生「スピードタイマー」の身に着け方
歴史が刻まれたヴィンテージの時計は、なんとも言えない魅力があります。ただ、値段が高騰したり使いづらかったりとデメリットも。そこで、人気を集めているのが当時の空気感を持ちながら機能面でアップデートされた現代デザインの時計です。今秋、セイコーはスポーツウオッチの名作「SPEEDTIMER」をオマージュした時計を発売。そんなクラシックで上品な傑作アーカイブモデルの現代的なスタイリングを紹介したいと思います。
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LIFESTYLE 欧州最大の家電展示会で存在感際立つ!“日本メーカー最後の砦”パナソニックが目指す4つのウェルビーイングとは?
家電の国際イベント「IFA2022」が、2019年以来3年ぶりにドイツ・ベルリンでリアル開催されました。その舞台に、日本メーカーで唯一、欧米中韓のメーカーと肩を並べ、巨大ブースを構えたパナソニック。グローバル基準で勝負するサステナブルを意識した演出と、同社の武器であるウェルビーイングの追求を強くアピールする姿が印象的でした。
WATCH
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NEWS 「タグ・ホイヤー」初の光発電を搭載した新作“アクアレーサー”がついにお目見え
時計業界最大級の新作見本市「WATCHES & WONDERS GENEVE 2022」で姿を現した「タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル200 ソーラーグラフ」(消費税込36万8500円)。アウトドアで最高のパートナーとなりえる、注目の新作をチェックします。
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NEWS ゼニスの新アイコン「デファイ スカイライン」にニューフェイス続々 本命はセミオープンダイヤル?
調和のとれた端正なスタイリングで人気のゼニス「デファイ スカイライン」から新作モデルが発表されました。シャープなシルエットのスケルトン、可憐なパステルカラーの36mm、シックな限定モデルなど、いずれ劣らぬ魅力たっぷりのラインナップを紹介します。
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NEWS “マスター・オブ・クロノグラフ”――「ゼニス」が魅せるふたつの新トゥールビヨン
1865年の創立以来、全ての腕時計に自社ムーブメントを搭載してきたZENITH(ゼニス)。デファイ エクストリームのコアコレクションに新たに加わった2つのタイムピース「デファイ エクストリーム ダブルトゥールビヨン」の魅力を紹介します。
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NEWS ネオンイエローの「ウブロ」新作はスケルトンケースで複雑機構“トゥールビヨン”を目で楽しめる
ウブロのアイコニックモデルが、複雑機構とトランルスーセントな外装をまとった「ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック イエローネオン SAXEM」(2696万1000円、消費税込)としてLVMH ウオッチウイークに登場。ハートを撃ち抜く鮮烈なネオンイエローが話題です。
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NEWS モーターレースのスピリットを込めたタグホイヤー「カレラ」60周年の初陣を飾るのは“パンダ”ダイヤルの復刻モデル
タグ・ホイヤーを代表するクロノグラフ“カレラ”の誕生60周年を記念して、限定モデルとなる「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 60周年 アニバーサリーエディション」(89万1000円、消費税込)が登場。クラシカルで、どこか愛嬌のあるデザインは、1960年代後半に登場した“パンダ”ダイヤルがモチーフになっています。
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NEWS ファッション感覚で身に着けられるスマートウォッチがウェルネス管理にも最適なワケ
スマート機能とアナログ時計を融合させたフォッシルのハイブリッド・スマートウォッチに、健康管理機能を強化した「Gen 6 ハイブリッドスマートウォッチ ウェルネスエディション」(3万7950円、消費税込)が仲間入り。スポーティなルックスにも注目です。
OUTDOOR
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IMPRESSION 車の屋根で寝泊まりする「ルーフトップテント」は便利か不便か? 1年使い続けたユーザーの結論
地面に張るテントでの宿泊が一般的な日本のキャンプに対し、海外では車の屋根や中で過ごすオーバーランドスタイルがメジャー。著者は日本でも知れ渡るようになってきたオーバーランドスタイルを、ルーフトップテントで一年体験。そこで感じた魅力や特徴について語ってもらいました。
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COLUMN 「テントは空を飛べるんです」――失敗から学ぶキャンプで注意したい3つのコト
キャンプの夜、焚き火を囲むと誰からともなく語り始めるアウトドアでの失敗談。キャンパー率高めのVAGUE編集部だけに、スタッフの失敗ネタも粒ぞろい。アウトドアを始めたばかりの初心者の反面教師となるべく、今だから笑える失敗談をあえて語ります。
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FEATURE “4時間入れ食い”ってほんと? プロガイドが導くベイエリアのボートフィッシングで「カサゴ」三昧
多くの釣りがシーズンオフとなる冬期に盛り上がるのが、プロガイドが操る小型ボートで港湾部のカサゴを狙うルアーフィッシング。初心者でも気軽に挑戦でき、ベテランアングラーをも魅了する、冬ならではの釣りを体験しました
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COLUMN マダイ釣りを極める「タイラバ」で気にする3つのコト【釣りボートLife #05】
釣りボートを手に入れた葉山の釣りライフを届ける連載5回目は、前回に続き「タイラバ」の奥深い釣法に迫ります。
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NEWS -5℃の寒い環境でも安定した発電可能――「“2WAY”式携帯発電機」のスゴさとは
「Forêt de Gardien(フォレ・デ・ガルディアン)」が、カセットボンベとガソリンの2種類から燃料を選んでスマートに発電できる「2WAY式携帯発電機KG-101C」のクラウドファンディングを実施。そこで、寒い季節にぴったりな「2WAY式携帯発電機KG-101C」の魅力に迫ります。
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COLUMN 「薪は叩いて割るべし」――“ハチェット(手斧)”を使いこなして焚き火をもっと楽しくする方法
「この薪ちょっと太すぎるなぁ」なんてときに活躍するハチェット(手斧)は、ナイフにはないパワフルさが魅力です。焚き火ファンなら身につけたい、ハチェットを使った初心者向け薪割り術を紹介します。
LIFESTYLE
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LIFESTYLE ヴィンテージ感が漂うカラーがおしゃれ「ニューバランス“レジェンド”シューズ」の復刻仕様に新色登場
1990年代を彩ったニューバランスのトレイルランニングシューズ「MT580」。その復刻モデル「MT580 V2」は、2022年秋の登場以来、当時のファンから現代の若者まで幅広い世代から支持されています。そんな人気シューズに待望の新色が登場。ヴィンテージ感が漂うブラウン×グリーンのカラーリングは必見です。
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LIFESTYLE リゾートヴィラが誕生したのは「眺望自慢のゴルフ場」眼前に広がるフェアウェイや瀬戸内の絶景とは
瀬戸内海を一望できるゴルフ場の敷地内に、コースに隣接した戸建てスタイルのリゾートヴィラが誕生。コースと一体化した開放感あふれるウッドデッキテラスからは雄大なゴルフコースや瀬戸内の美しい眺望を臨めます。
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LIFESTYLE ウィズコロナ時代に再び注目 航空系クレジットカードの「マイレージプログラム」とは
物価高騰の時代、JAL(日本航空)やANA(全日空)などの航空会社とクレジットカード会社が連携しマイルを貯める「航空系クレカ」に、いま再び注目が集まっているといいます。世界中で新型コロナ禍での移動制限が緩和されているいま、少しでもおトクに旅行に行くことができる方法とはどんなものなのでしょうか。
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LIFESTYLE 全棟にサウナを完備「北陸の絶景と美食」を満喫できる贅沢グランピングヴィラはどんな人におすすめ?
ホタルイカをはじめとする豊かな海産物が魅力の“美食のまち”富山県滑川市に、プライベートグランピング施設が誕生しました。3世代家族やグループ旅行にも快適な大型ヴィラを展開する最新施設をご紹介します。
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LIFESTYLE 忙しい朝でもおしゃれ服のシワ取りが簡単「スチーム量が最大約36%アップ」最新衣類スチーマーの実力とは
パナソニックから3タイプの衣類スチーマーが新登場。なかでも、ハイエンドモデル「NI-FS790」は従来機種と比べてスチーム量が約36%アップし、より短時間でシワを伸ばせるようになりました。
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LIFESTYLE ホンダ新型「XL750トランザルプ」まもなく登場「日本の道に適したアドベンチャーバイク」の魅力とは
イタリア・ミラノで開催されたEICMA2022において、ホンダが発表した新型車のひとつが「XL750トランザルプ」。長距離ツーリングに対応したアドベンチャータイプのバイクが人気を集める中、期待の持てるミドルクラスの新型モデルです。
CAR
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CAR 日本ではわずか13台限定 特別な「メルセデス・マイバッハ」の特別なモデルは お値段5600万円
メルセデス・マイバッハの特別仕様車「リミテッドエディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル・アブロー」は、その名のとおり米国のファッションデザイナー、故ヴァージル・アブロー氏とのコラボモデル「プロジェクト・マイバッハ」をモチーフにした世界限定150台のモデルです。日本で発表されました。
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CAR 山へキャンプへ悪路を走破 なぜいまオフロードタイヤの人気が急上昇? その理由とは
先日開催された「東京オートサロン2023」でもタイヤメーカーのブースは活況。なかでも注目を集めていたのがオフロードタイヤです。カスタムの世界でなぜいま、オフロードタイヤが人気なのでしょうか。オフロードタイヤにはさまざまな種類がありますが、どのような違いがあるのでしょうか。
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CAR なぜ新型「マツダ2」はフロントマスクを大胆に変えた? 注目は198通りのコーデを楽しめる新グレード「BD」系
マツダのエントリーモデルであるコンパクトハッチバック「マツダ2」が大幅改良を受けました。新しいデザインやグレード体系の見直しで魅力を高めた新型のポイントをご紹介します。
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CAR “ちょい古ポルシェ”でもアップルCarPlayが使える 新しいポルシェ純正インフォシステムとは
2000年代に登場した997型「911」や987型「ボクスター」「ケイマン」、初代「カイエン」に対応したポルシェの純正インフォシステム「PCCMプラス」が登場しました。
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CAR 全長4.5mのSUV アルファ ロメオ新型「トナーレ」日本登場 ライバルとなるSUVはどんなモデル?
2023年1月26日に日本で登場したアルファ ロメオの新型SUV「トナーレ」は、そのスタイリッシュなデザインや全長4530mmというサイズ感から、すでに多数の予約注文が入っているといいます。新型トナーレとはどんなクルマなのかあらためて解説するとともに、ライバルとなる輸入車SUVを紹介します。
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CAR ロールス・ロイスやベントレーの販売が過去最高 超高級車ブランドがいま世界で絶好調の理由とは
コロナ禍や半導体不足の影響で、各自動車メーカーの販売台数が落ち込んだなか、ロールス・ロイスやベントレーは2022年の販売台数が過去最高を記録したといいます。なぜプレミアムブランドの人気が世界中で高まっているのでしょうか。
SPECIAL
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CAR ウェルビーイングプログラムを通じて知るベントレーの新たな姿「新発想のショールーム」で味わう“並外れた体験”とは【PR】
ベントレーが期間限定のポップアップショールームで提供するのは、自ら“並外れた”と形容する「睡眠」と「食」の体験でした。ベントレーの新たな価値を実感できるというウェルビーイングプログラム、その仕掛け人に話を聞きました。
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CAR ルノー「アルカナ」で“軽井沢の歴史と自然に触れる旅”へ マイルドハイブリッドがもたらす走りの楽しさに感動する【PR】
冬晴れの空の下、ルノーのニューモデル「アルカナ R.S.ライン マイルドハイブリッド」でワンデードライブへと出かけました。目指すは軽井沢の別荘に着想を得た隠れ家のようなホテル。ヨーロッパの道で鍛えられたフレンチSUVで行く、歴史と自然に触れる、日常では出合えない癒しの時間を満喫する休日となりました。
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CAR 先進のEV「リリック」も序章に過ぎない!“過去・現在・未来のモデル”を電動化で革新するキャデラックの未来戦略【PR】
2022年、誕生120周年を迎えた「キャデラック」は、2030年までに全車EV(電気自動車)化すると宣言しています。そんなキャデラックの量産EV第1弾「リリック」は、先進的デザインと次世代の高級車像を予感させる走りで魅力満点の1台といえるでしょう。しかしキャデラックは、さらに壮大なEVの将来像を思い描いていました。そのワクワクする未来をモータージャーナリストの島下泰久さんと検証します。
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CAR 「コンチネンタルGTC」で行く“心と体がととのう旅” 往復500kmのロングクルーズで実感したベントレーの真価とは【PR】
紅葉が美しい晩秋の青空の下、ベントレー「コンチネンタルGTC」で彼女とドライブ旅へ出かけました。目的地は長野県松本市にある古民家宿。独自の世界観を放つラグジュアリーカーで行く“心と体をととのえる旅”は、僕らにとって至極の休日となりました。
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CAR 次代のアメリカンラグジュアリーを体現するデザインと走り! キャデラックの新たな扉を開く先進のEV「リリック」の魅力とは【PR】
2022年、誕生120周年を迎えた「キャデラック」は、2030年までにすべてのモデルをEV(電気自動車)化すると宣言しています。これまでエモーショナルな革新的デザインと、ロジカルな革新的技術で高級車ブランドの歴史を紡いできた名門の新たなるチャレンジ。今回はキャデラックの量産EV第1弾となる「リリック」の魅力とポイントを、テストコースでひと足早く体験したモータージャーナリストの島下泰久さんにうかがいます。
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FEATURE 現代に腕時計は必要ない?それでも国産機械式ドレスウォッチを身に着ける理由【PR】
携帯電話が一般に普及してこの方、アナログな腕時計で時間を確認する必要がなくなったという声が広がって久しい。しかし、誕生からおよそ700年以上たった今も時を刻み続ける機械式時計は、そのロマンや作った人間の想いを身に着けているといっても過言ではない。そこで今回は「Back To Classic」をブランドコンセプトに掲げ、飽くなき挑戦を続ける国産時計ブランド・カルレイモンの新作ウォッチと、それを発表するに至る道程を振り返ろう。