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旅行当日でも申込可能! 高速料金が半額以下に!? 深夜&休日割引よりおトクなETC割引「ドラ割」「速旅」の使い方とは

エリア内なら定額で自由に乗り降りが可能

  いよいよ秋の行楽シーズンがやってきました。

 今年の9月は三連休が二週続くことから、そのどちらかで遠出してのドライブ旅行を計画している人もいるでしょう。

 ただ、ガソリン価格の高止まりが続く昨今、そうした行楽でもできるだけ費用を抑えたいと考えるのが正直なところです。そんなとき、ぜひ利用したいのが、NEXCO各社が販売する、ETCを使った高速道路料金の割引プランです。

ETC車載器の利用率は令和4年1月現在で93.8%。だがお得な「ETC周遊割引」を知らない人は多いのではないだろうか
ETC車載器の利用率は令和4年1月現在で93.8%。だがお得な「ETC周遊割引」を知らない人は多いのではないだろうか

 それぞれの商品名はNEXCO東日本が「ドラ割」、NEXCO中日本が「速旅」、NEXCO西日本が「みち旅」で、細かな違いはありますが、「用意されているプランから希望のプランを選び、利用日を指定して申し込む」「プランの内容に従い高速道路を利用する」「高速道路料金はプランが設定した一定額がETCに課金される」という内容は基本的に共通です。

 またプランには一定のエリア内で高速道路を自由に乗り降りできる「周遊タイプ」と、指定された出発地から「周遊エリア」までの往復を含む「エリア内周遊+発着タイプ」のふたつがあります。「周遊タイプ」なら、自宅から新幹線や飛行機など公共交通機関で移動し、現地でレンタカーを借りドライブするといった使い方も可能となっています。

 では、こうした割引プランから、この秋におすすめのものをいくつか紹介しましょう。

 NEXCO東日本が発売する「ドラ割」では、周遊エリアの広さから、「東北観光フリーパス」が魅力的です。

 東北すべての県が対象となる「東北6県周遊プラン」は、首都圏発着、3日間の利用で1万6000円(普通車、以下同)。宮城、山形、福島が対象となる「南東北周遊プラン」は、首都圏発着、2日間で1万500円、3日間で1万3500円です。

 NEXCO中日本が発売する「速旅」のうち、「静岡ドライブプラン」は「静岡県・山梨県全域」「富士山周辺エリア」「静岡県全域」と周遊エリアが3タイプ設定されており、出発地も首都圏、愛知、長野など、複数から選択できます。

 とくに「静岡県・山梨県全域」は、富士山、富士五湖、浜名湖、南アルプス、八ヶ岳など、著名な観光地を周遊エリアに含んでいること、2021年8月に中部横断道の南部IC-下部温泉早川IC間が開通し中央道〜新東名〜東名が高速道路で直結したことなどから、使い勝手が非常に高いと言えるでしょう。

 料金は首都圏発着、3日間の利用で9800円、愛知発着、3日間の利用で9600円です。

Next申込みは利用直前でもOKだがETCカード番号は必須
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