サッカーボール素材を使ったアッパーが新鮮“ボールのミカサ”とコラボしたスピングルムーヴ20周年記念モデル
サッカーボールの素材とカンガルーレザーを採用
広島を拠点にバルカナイズ製法によるスニーカーなどを展開するスピングルカンパニーから、デビュー20周年を迎えた人気シューズブランド・スピングルムーヴの記念モデルとして、ボールなどのゴム製品メーカー・ミカサとコラボレーションしたスニーカー「SPM-1019」が登場しました。
20周年記念モデルの第7弾として展開される本モデルについて、スピングルカンパニーのPR課・滝口真さんは次のように話します。
「『SPM-1019』は、弊社と同じ広島に本社を置くボールメーカー・ミカサとコラボレーションしたモデルです。ミカサとのコラボレーションは、2020年春夏シーズン発売のバレーボール素材を使用した『SPM-161』に続いて2度目となります。
サッカーボールの素材やサッカースパイクによく使われるカンガルーレザーを白と黒のコンビネーションでアッパーに採用し、サッカーボールのイメージに仕上げているのが特徴です」
●サッカーボールを想起させるこだわりデザイン
「SPM-1019」のアッパーには、ミカサの合成皮革にポリウレタンをコーティングしたサッカーボール素材と、スピングルムーヴのアッパーにもたびたび使われるカンガルーレザーをコンビネーションで採用することで、両ブランドのイメージを融合。カラーバリエーションも、サッカーボールを想起させるブラック/ホワイトとホワイト/ブラックを展開します。
また、シュータンにサッカーボールを構成する五角形と六角形のマークがあしらわれているのも特徴。サッカーボールは黒い正五角形12面と白い正六角形20面の計32面で構成されています。「SPM-1019」はサッカーボールのイメージに近づけるため、ブラック/ホワイトのモデルには黒い正五角形マークを、ホワイト/ブラックのモデルには白い正六角形のマークをシュータン部分にあしらっています。
このほか、左右のカカト上部に“MIKASA”のロゴマークを、スポンジの入った履き口の外側にはミカサのサッカーボールの空気穴に表記される“レギュレーション”を模したデザインをプリント。インソールも左右で異なるデザインを採用しており、片方はアイボリーベースに“SPINGLE MOVE×MIKASA”のロゴを、もう片方にはブラックベースに20周年記念ロゴをプリントするなどこだわりが満載です。
さらに「SPM-1019」は、特製シューズバッグとサッカー観戦など野外で活躍するポンチョにもなるキルティングブランケットの特典つき。20周年記念モデルらしい豪華な仕様といえそうです。
●製品仕様
・価格(消費税込):2万4200円
・サイズ:XS〜XLの全7サイズ(ユニセックス)
・カラー:ブラック/ホワイト、ホワイト/ブラック