VAGUE(ヴァーグ)

日立の“カメラ付き冷蔵庫”は上質なデザインと使い勝手のよさを両立したコネクテッド家電

●多機能なコネクテッド家電でより自分の好みに合わせた冷蔵・冷凍が可能

 日立は、大容量かつスリムでありながら「冷蔵庫カメラ」や「まるごとチルド」など多くの機能を搭載したスマート家電の冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」を2023年3月上旬から発売します。

 定格内容積670Lと大容量でありながら奥行きは65.4cmと、一般的なキッチンの奥行きに収まるスリムな冷蔵庫。それでいて本体の幅は88cmと広めであり、収納した食品を見渡しやすいため、料理に使用する食材を探す際にも便利です。

フラットでシンプルな形状とキッチンに調和する上質なデザイン
フラットでシンプルな形状とキッチンに調和する上質なデザイン

 さらに本製品の上部には「冷蔵庫カメラ」が設置されており、冷蔵室のドアを開けたときに冷蔵室の棚と左右のドアポケットを自動で撮影します。

 冷蔵庫内の画像は「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」を使ってスマートフォンで確認できるため、買い物において食品の買い忘れや二重購入を防ぐのに役立ちます。

 そのほかにも冷蔵室の棚全体を約2℃、湿度約80%となるように管理する「まるごとチルド」や、冷蔵室の下部には約-1℃で乾燥を抑えつつ肉や魚のおいしさをキープする「特鮮氷温ルーム」、野菜室には野菜のみずみずしさを保つ「新鮮スリープ野菜室」など、日立冷蔵庫において人気の機能を多く搭載しています。

 このように多彩な機能を持ちつつも、見た目は凹凸を少なくしたシンプルなデザインに、グレーを基調とした上品な色合いであり、どのようなキッチンにもマッチする冷蔵庫といえるでしょう。

 また本製品のラインアップとして2月上旬から「まんなか冷凍 HWCタイプ」3機種を、2月中旬から「まんなか冷凍HXCCタイプ」2機種を発売します。それぞれ内容量やカラー、機能などが異なります。

●製品仕様
・製品名:まんなか冷凍 GXCCタイプ
・型式:R-GXCC67T
・本体幅:880mm
・定格内容積:670L
・カラー:バイブレーションモーブグレー(H)
・価格:オープン価格

Gallery 【画像】便利かつカメラ付き、日立のコネクテッド冷蔵庫を見る(15枚)
ダイヤルに隕石を使う腕時計とはどんなもの?

RECOMMEND