ついに登場! キャデラック新型「エスカレードIQ」世界初公開 ブランド初の全電気式フルサイズSUVは全長5.6mで最大750馬力
米国での車両価格は13万ドル(1880万円)から
米国GMのブランド、キャデラックは2023年8月9日、フルサイズSUV新型「ESCALADE IQ(エスカレードIQ)」を世界初公開しました。

エスカレードIQは、キャデラックブランド初のピュアEV(電気自動車)のフルサイズSUVです。日本市場でも展開されているエスカレードのEVバージョンとなりますが、エクステリアとインテリアは内燃機関モデルとはまったく異なる新デザインを採用しています。
すでに北米市場で発売されている、GMC「ハマーEV」やシボレー「シルバラードEV」などと同じ、GMのモジュール式EVアーキテクチャー「Ultiumプラットフォーム」を採用。床下に24モジュールのバッテリーパックを搭載、450マイル(約724㎞)という一充電最大航続可能距離を達成しています。
前後2モーターによるeAWDシステムを採用。システム出力は通常モードで680馬力・834Nm、最大モードで750馬力・1064Nmを発生、0−60mph(約96㎞/h)加速は5秒未満というパフォーマンスを発揮します。
ボディサイズは全長5697mm×全幅2389mm(ミラーあり)×全高1934mm、ホイールベースは3460mmというフルサイズSUVです。
マグネティックライドコントロール4.0やアダプティブエアライドサスペンションなどを標準装備。完全に統合された一連の高度なテクノロジーで、ドライバーに正確なステアリングフィールと、乗員にフラットな乗り心地を提供するといいます。
内燃機関モデルのエスカレードと異なり、ボディラインはシームレスで、フラッシュサイドガラスと大きなガラスルーフが特徴です。
また新型エスカレードIQは、GMがこれまでに製造したフルサイズSUVのなかでもっとも空力性能が高く、前世代よりもCd値が約15%低いと推定されるといいます。これは不必要な空気の流れを遮断するグリルシャッターやフラットなアンダーボディ、キャデラックの象徴的なテールライトの鋭い後縁、さらにはホイールの形状やプロファイルなどまで細部にわたりこだわった結果だといいます。
高い位置にあるフロントデイタイムランニングライトブレードと垂直方向のハイ/ロービームにより、昼夜を問わず強力な垂直方向の光の特徴を備えています。また24インチのホイールを装備、力強いサイドデザインを演出します。
インテリアには、美しく湾曲した55インチのLEDディスプレイを採用。またGoogle内蔵のインフォテイメントシステムを搭載、GoogleアシスタントやGoogleマップなどを使用すると、ユーザーは最新の交通情報を得たり、近くの充電ステーションの情報にアクセスしたり、お気に入りのアプリをダウンロードすることが可能です。
1列目から2列めへとまたがるパノラマガラスルーフで、広く明るい室内を演出。また電動折りたたみ式の3列目シートを搭載することで、乗車定員は7名となっています。
グローバル・キャデラック副社長のジョン・ロス氏は「四半世紀前にオリジナルのエスカレードがラグジュアリーを再定義したのと同じように、エスカレードIQ は基準を引き上げます。このアイコンの再定義はキャデラックの全電気自動車の未来における次のステップを示しています。120年以上にわたり、キャデラックの大胆な革新的精神はアメリカのラグジュアリーを定義してきました。エスカレードIQは、この精神を最も洗練された形で体現しています」とコメントしました。
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新型エスカレードIQの北米での車両価格は、13万ドル(日本円で約1880万円)からとなっています。
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