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「グランドセイコー」製造の地・岩手の情景をダイヤルに! 2つのGS新作のこだわりポイントを担当に聞く

●進化し続ける「新グランドセイコー規格」

「キャリバー9S」は、セイコーが誇る先端技術と匠の技の融合によって1998年に生まれたメカニカルムーブメント。

「新グランドセイコー規格」に基づく高精度を持ち、誕生後も精度や持続時間だけでなく、部品製造や組立・調整技能など、様々な角度で進化をし続けています。

 2020年には革新的なキャリバー9SA5を生み出しましたが、さらに今年は、グランドセイコー初のメカニカルクロノグラフムーブメント「キャリバー9SC5」を世に送り出しています。

GMT機能を装備した「キャリバー9S86」を搭載した、「Sport Collection キャリバー9S 25周年記念限定モデル」
GMT機能を装備した「キャリバー9S86」を搭載した、「Sport Collection キャリバー9S 25周年記念限定モデル」

 今回は、9月から10月にかけてリリースされる、「キャリバー9S」を搭載した2つの特別なグランドセイコーの魅力をセイコーの担当者に聞きました。

 最初に紹介するのは、44.2㎜のステンレススチールケースにGMT機能を装備した「キャリバー9S86」を搭載した、「グランドセイコー Sport Collection キャリバー9S 25周年記念限定モデル(SBGJ275)」(104万5000円、消費税込)。

 スポーツコレクションに加わる本作についてセイコーの担当者は、「グランドセイコーの機械式時計の製造地である『グランドセイコースタジオ 雫石』から望む岩手山を包み込む雲海を、幾重にも重なるような有機的なダイヤルの模様で表現しています」と特徴を説明します。

「そして、20気圧防水のメカニカルウオッチで初めてのシースルーバックを採用することも大きな特徴です。裏ぶたを通じて、25周年記念限定の特別仕様である回転錘を見ることができます」(セイコー担当者)

 次に紹介するのは、エレガンスコレクションに加わる、39.5㎜サイズの「Elegance Collection キャリバー9S 25周年記念限定モデル(SBGM253)」(75万9000円、消費税込)

「こちらはスカイブルーのダイヤルで、岩手山の山頂から見上げる中天の情景を表現しています。ボックス型サファイアガラスやブルースチールのGMT針のクラシカルさに、スカイブルーのモダンを合わせることでグランドセイコーの名に相応しい優雅なスタイルに仕上がっています」(セイコー担当者)

 また、25周年記念限定の特別仕様として、回転錘にグランドセイコーの獅子のエンブレムがあしらわれ、陽極酸化処理で仕上げられたグランドセイコーブルーにも注目したいところ。

「SBGJ275」は世界限定2000本(うち国内:875本)、「SBGM253」は世界限定1700本(うち国内:700本)となっています。

Next★詳細なスペックは次ページで!
Gallery 【画像】シースルーバックからのぞく獅子のエンブレムなど美しいディテールを見る(10枚)
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