文字盤でシロイルカやシャチが泳ぎ光る! 海洋保護活動へと繋がるサステナブルな300mダイバーズウォッチ
●ベルーガとオルカの泳ぐ愛らしい文字盤
イタリア発のダイバーズウォッチブランド・スピニカーから「HASS AUTOMATIC WHALE SANCTUARY PROJECT LIMITED EDITION」(6万6000円) として2モデル発売される今回の限定モデル。
ひとつは「ベルーガブルー」としてベルーガ(シロイルカ)を、もう一方は「オルカブラック」としてオルカ(シャチ)をモチーフとしたモデル。

「ベルーガブルー」(SP-5128-11 BELUGA BLUE)は、淡いブルーのグラデーションが美しい文字盤の中にベルーガのイラストが描かれたモデル。逆回転防止ベゼル周囲も淡いブルーで彩られています。
水色の秒針は尾ビレとなっており海への愛情があふれるデザインに。ステンレススチールのバンドを基本として、交換用としてリサイクルペットボトルを活用したr-PETのストラップも付属。
同様のスペックを持つ「オルカブラック」(SP-5128-22 ORCA BLACK)でもまた文字盤にオルカが描かれており、こちらの文字盤内とベゼル周囲はブラックで引き締められています。
どちらのモデルもベルーガ、オルカのイラスト部分はスーパールミノーバの蓄光により海中や暗所で光る仕様に。裏蓋も見もので、それぞれベルーガ、オルカのシルエットでくり抜かれた一部シースルーバックのユニークな形状に。
それぞれ世界限定500本という貴重モデルでシリアルナンバーも刻印されています。300mもの高い防水性能はいわずもがな。
デザイン的な魅力だけでなく、売上の5%が実際にベルーガやオルカの保護活動である「WHALE SANCTUARY PROJECT(ホエール サンクチュアリ プロジェクト)」へと寄付されるというサステナブルへの貢献がなによりの購買動機となりそう。一般発売は2024年2月22日の予定となっています。
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