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航空会社の上級会員でなくても国内外の空港ラウンジが利用可能!? 飛行機での旅行に便利な「プライオリティ・パス」とは

世界各地の空港ラウンジを利用可能

 飛行機を利用するときに、どうしても我慢しなければならないのが、「空港での待ち時間」です。

 とくに海外旅行では、搭乗手続き、保安検査、出入国審査など、飛行機に乗るまでに面倒なステップが何段階もあり、時間に余裕を持って空港に行かないと、飛行機に乗り遅れる可能性が高くなります。

航空会社の上級会員でなくても、ラウンジで待ち時間を心地よく過ごせるサービスとは?
航空会社の上級会員でなくても、ラウンジで待ち時間を心地よく過ごせるサービスとは?

 しかしこれらが予想以上にスムーズに通過できると、今度は搭乗までの時間を持て余してしまうということになります。

 また海外の空港の乗り継ぎでは、到着の遅延を織り込み、乗り継ぎ時間に3〜4時間を想定し、予約することが一般的です。こうした場合も、つぎの便の出発まで、長い待ち時間が発生します。

 そうした待ち時間を快適に過ごしてもらうため、航空会社の多くは空港の制限エリア内にラウンジを設けていますが、利用はビジネスクラス以上の利用客、もしくは航空会社の上級会員に限られています。

 またゴールドカードやプラチナカードなど、ステータスの高いカードを持つ人が使える「カードラウンジ」もありますが、基本的には国内主要空港およびハワイ・ホノルル空港にしかありません。

 また出発ロビーにはカフェなどもありますが、料金設定がかなり割高であること、人の出入りが激しく落ち着かないこと、また身の回りの品につねに気を配っていないと置き引きやスリの被害にあうことも少なくないことから、利用に二の足を踏む人もいるでしょう。

 しかし持っているチケットがエコノミークラス、また航空会社の上級会員でなくても、ラウンジで待ち時間を心地よく過ごせるサービスがあります。それは「プライオリティ・パス」です。

 プライオリティ・パスは、イギリスの企業グループ「コリンソン」の傘下にあるプライオリティ・パス社が運営する会員制プログラムで、世界各地の空港のラウンジ運営会社と提携し、会員はカードと出発が確定した搭乗券の提示により、無償もしくは有償で、それらのラウンジを利用することができます。

これが「プライオリティ・パス」
これが「プライオリティ・パス」

 こうしたラウンジの多くは、アルコールを含むドリンク、ビュッフェ形式の温かい食事が提供されます。

 さらに仮眠スペースやシャワールームを用意するところもあり、サービスの充実ぶりは、場所によっては航空会社のラウンジに肩を並べるレベルです。

 また一部の空港では、ラウンジだけではなく、空港内のレストランで一定額の飲食ができるサービスも提供しています。

Nextプライオリティ・パスにオトクに入会する“裏ワザ”とは
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