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まもなく発売!? 日本で初登場の“オフロードも得意なプレミアムSUV”レクサス新型「GX」ってどんなクルマ?

レクサスの新型・高級SUVがまもなく日本上陸

 レクサス新型「GX」がまもなく日本市場で発売される見込みです。

 日本では初めて登場となるレクサスGXとはどんなクルマなのでしょうか。

まもなく日本市場で発売される予定のレクサス新型「GX」
まもなく日本市場で発売される予定のレクサス新型「GX」

 2002年に初代モデルが誕生した高級SUV、レクサスGXは、トヨタ「ランドクルーザープラド」をベースとする本格オフローダーです。2009年にフルモデルチェンジし2代目が登場、北米や中東市場など約30の国と地域で販売され、累計約54万台を販売しています。

 新型GXは3代目となります。

 全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mm、ホイールベース2850mmというボディサイズで、アプローチアングルを従来型に比べ5度立たせた26度フロントオーバーハングを20mm短くするなど本格オフローダーにふさわしいパッケージとしています。

 新型GXは、車両開発コンセプトを「ザ・プレミアム・オフローダー」として、悪路から舗装路までクルマとともに過ごすさまざまなシーンで心高まる体験をするために進化を遂げています。

 2002年の初代発売以来、はじめてプラットフォームを刷新。「LX」と同じ新「GA-F」プラットフォームを採用し、サイドレールとクロスメンバーの一部には、板厚や材質が異なる鋼材を適材適所に接合し、重量を増やすことなく強度と高い剛性を実現しています。

 フレーム車でありながら、オンロード性能も向上。スッキリとした操舵感を提供するEPSや、応答性と安定性を高めるAVSの採用などによリ、減速・操舵・加速がシームレスに繋がる気持ちの良い走りをもたらし、本格オフローダーでありながらも「Lexus Driving Signature」を体現しています。

 さらにオフロードの走破性とオンロードの操縦安定性を、高次元で両立するサスペンションを採用。フロントはハイマウントダブルウイッシュボーン式、リアはラテラルコントロールアーム付き4リンクリジッドを採用しています。

Next新型GXの気になる車両価格は?
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