SUVに飽きた!? ならばピックアップはどうだ! 日本じゃ買えないモデルも多い 国産「ピックアップトラック」の魅力とは
思わぬ人気車種となったトヨタ「ハイラックス」
SUVが一般化した現在、若者を中心に注目されている車種があります。
それが「ピックアップトラック」。SUVの荷室にあたる部分を荷台に仕立てたトラックの車体で、日本ではトヨタが2017年9月に発売すると、トヨタも予想していなかったほどの受注があり、すぐに人気車種となりました。

“遊びたい”若者やアウトドア愛好家にとっては、荷台に色々なものを汚れを気にせず積めるピックアップトラックは魅力的で、何よりその独特の外観が人気の理由です。じっと眺めていると不思議と遊びに出かけたくなります。
ハイラックの人気が高まったことでピックアップトラック市場が日本にできつつあります。それを証明したのが三菱「トライトン」の日本導入でしょう。

それまでは海外専売車でしたが、2024年2月に12年ぶりに日本に復活しました。この決断の影には、ハイラックスのヒットが大きく影響しているとみて間違いないでしょう。
現在、日本で正規の新車として購入できるのはハイラックスとトライトンのみとなっていますが、今後購入できる車種が増える可能性も秘めています。なぜなら、日本で販売をしていないだけで、各メーカーは海外向けにピックアップトラックを生産しているからです。
日常のアシとして定着している北米でピックアップトラックを販売しないことは大きな商機を逃しているといえます。
北米に進出しているメーカーは必ずと言っていいほどピックアップトラックを生産・販売しています。日産はミッドサイズのピックアップトラック「フロンティア」を販売しています。

フロンティアは、最高出力231kW(314PS)/6400rpm・最大トルク381Nm(38.8kgm)/4400rpmを発揮する3.8リッターV型6気筒DOHCエンジンを搭載しています。駆動方式は二輪(後輪駆動)もしくは四輪駆動で、トランスミッションは9速ATです。
ボディサイズは全長約5400×全幅約1850×全高約1980mmとなっています。ハイラックと同等のサイズといえます。
デザインは、国内でラインアップしているものとは違い、直線的かつスクエアなスタイルをとっています。
日産のピックアップといえば「ダットサン」を思い出します。現在も愛好家がいるほどの名車です。ダットサンではありませんが、日産のピックアップの国内復活を喜ぶファンは多そうです。
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