MacBookユーザーのマストアイテム「Apple公認の最新PCケース」は他となにが違うのか?
ウールのような見た目と耐久性を兼備した表面素材
1997年に、アメリカ・サンフランシスコで誕生したバッグブランド・インケース(Incase)は、Apple社の公認を受け、グローバルにアイテムを展開。昨今のようなビジネスリュックブームが到来する以前から、機能的でスタイリッシュなラップトップ用のリュックを手がけ、クリエイターを中心に支持を集めてきました。
そんなインケースから、MacBookケースの新作「Compact Sleeve in Woolenex for 13-inch MacBook Pro & MacBook Air Retina」が登場しました。

その特徴について、インケースの日本正規代理店をつとめるビーズインターナショナルのコンテンツチャネル開発本部・今屋敷拓郎さんは次のように話します。
「軽量で耐久性に優れ、経年変化も少ないタフさと、ウールのようなさらっとした触わり心地が魅力の素材“Woolenex”を採用したラップトップケースです。同素材にははっ水加工を施しているため、水や汚れ、カビの発生も抑制。これからの梅雨時期も安心してお使いいただけます。
コンパートメントには、13インチまでのMacBookを収納可能。MacBookがキズついたり衝撃を受けてトラブルが生じたりすることがないよう、起毛した裏地を採用することで保護力を高めています」
●周辺機器の収納に便利なフロントポケット
「Compact Sleeve in Woolenex for 13-inch MacBook Pro & MacBook Air Retina」に使われるWoolenexは、バリスティックナイロンに匹敵する強度を持ちながら軽量という特徴を持っています。
また本作は、MacBookの流線型フォルムを美しく引き立てるような設計が施されているのも特徴です。
フロントパネルには、電源ケーブルやマウスなどを収納できる便利なジップポケットを搭載。出社やリモートなど、働き方がその日によって異なる人でも、周辺機器を忘れる心配を抑えてくれます。