ザ・スーパーカーの「フェラーリBB」は「512」と「365」で価値は違うのか? 3300万円で落札されたベルリネッタボクサーとは
第一次スーパーカーブームを代表するランボルギーニ「カウンタック」のライバルはフェラーリ「BB」。そして「ウルフカウンタック」で得た知見を元にした「LP400S」のライバルは「512BB」です。では、現在のオークションマーケットでは、どちらが高額なのでしょうか。
第一次スーパーカーブームを代表するランボルギーニ「カウンタック」のライバルはフェラーリ「BB」。そして「ウルフカウンタック」で得た知見を元にした「LP400S」のライバルは「512BB」です。では、現在のオークションマーケットでは、どちらが高額なのでしょうか。
パガーニが、自社のすべての車両に対して保証を与えるサービスをスタートしました。欧州では内燃機関搭載のクルマは、富裕層のステータスとしての地位を高めていくようです。
第一次スーパーカーブームを代表するランボルギーニ「カウンタック」のライバルはフェラーリ「BB」。そしてもっとも高額なカウンタックである「LP400」のライバルは「365GT4/BB」です。では、現在のオークションマーケットでは、どちらが高額なのでしょうか。
はじめてのフェラーリライフを送るのに、コストパフォーマンスがもっとも高いのは年式を考慮しても「360モデナ」でしょう。F1マチックではなくMTだとなおさらよいのですが、安く手に入れるならF1マチックです。
1980年代から1990年代のV8フェラーリは、比較的入手しやすいプライスで推移していましたが、「F355」のMT仕様はクラシケの仲間入りしたこともあって、徐々に値上がり中です。今回はそんなF355の極上スパイダーを紹介します。
クルマ好きで有名なニコラス・ケイジ出演の映画は、劇中に登場するクルマも見逃せません。2007年公開の映画『魔法使いの弟子』には、同年に発表された「SLRマクラーレン ロードスター」が早くも登場していました。
大ヒットTVドラマをリメイクした『チャーリーズ・エンジェル』の劇場版第2弾は、劇中のスーパーカーを愛でるために鑑賞してみてはいかがでしょうか。
成功者の証としてわかりやすいアイコンであるフェラーリ。映画『天使のくれた時間』に登場する「550マラネロ」もすべてを手に入れた男の愛車として登場しますが、物語の展開によって異なった表情を見せてくれます。
エディ・マーフィの出世作となった「ビバリーヒルズ・コップ」続編には、フェラーリが登場します。しかし、そのフェラーリが「328」であったり「308」であったり、シーンによって入れ替わってしまうという問題作。その点を注意して鑑賞するのも、クルマ好きには面白いかもしれません。
フェラーリにあってフェラーリにあらず。しかしもっとも美しい跳ね馬と称される「ディーノ」とはどんなクルマなのでしょうか。改めてその歴史を紐解いてみましょう。
生誕50周年のランボルギーニ「カウンタック」のなかでも、もっとも価値があるとされる「LP400」の最新オークションレポートをお届けします。
2021年は「カウンタック」誕生から50周年という記念すべき年でした。ビッグボスこと新庄監督が札幌ドームのファンフェスティバルに「カウンタック」で登場するなど、何かと話題に事欠かないカウンタックイヤーでしたが、50周年というメモリアルイヤーはオークションマーケットに影響を及ぼしたのでしょうか。
2021年シーズンのマクラーレンF1のカラーリングをまとった「720S」が、オーストラリア・メルボルンに到着しました。限定3台のダニエル・リカルド仕様の720Sを紹介します。
スーパーカー大王ことモータージャーナリスト山崎元裕氏が、マクラーレン「GT」を朝まで試乗。長距離走っても疲れない、スーパーカーにしてグランドツアラーの要素がGTにはありました。
プロレーサー、テストライダー・ドライバーの丸山浩氏によるオーナー目線のインプレッション。今回のテストカーであるランボルギーニ「ウラカンEVO」では、本物のスーパーカーとスポーツカーに求められるものを見出したみたいです。
映画『ロッキー4/炎の友情』で、富を手に入れたロッキーの愛車として登場するランボルギーニ「ジャルパ」。このジャルパが誕生から40周年を迎えました。そこで、ランボルギーニの歴史のなかでも陰に隠れがちなジャルパにスポットライトを当ててみました。
GT的要素の強いフェラーリ「ローマ」を、ノビテックが刺激的なエアロパーツとエンジンチューンで過激仕様にしました。ノビテックのチューニングメニューを解説します。
純白のポルシェ「959」がオークションに登場しました。落札価格はおよそ1億8000万円。コレクターズアイテムとして間違いない959の凄さとはどこにあるのでしょうか。
page