「ノースアップ派」は昭和世代オジサンのみ!? カーナビ地図画面はどう表示する? ヘディングアップ派が圧倒的な理由とは
今やほとんどのクルマに搭載されているのがカーナビです。その地図表示には北が上の「ノースアップ」、進行方向が上の「ヘディングアップ」、そして俯瞰表示などがあります。カーナビメーカーによればほとんどのユーザーがヘディングアップで表示しているそうです。ノースアップ派も存在しているのでしょうか。
今やほとんどのクルマに搭載されているのがカーナビです。その地図表示には北が上の「ノースアップ」、進行方向が上の「ヘディングアップ」、そして俯瞰表示などがあります。カーナビメーカーによればほとんどのユーザーがヘディングアップで表示しているそうです。ノースアップ派も存在しているのでしょうか。
基本的に無料なものが多く、最新地図が使えるスマホのナビアプリ。このスマホのナビアプリを使用している人も多いのですが、それでも車載カーナビも堅調に売れているといいます。最低でも数万円から20万円以上はするカーナビが売れている理由はなんでしょうか。
2021年1月に日本へ上陸したメルセデス・ベンツのフラッグシップサルーン、新型「Sクラス」。さまざまな最先端技術を惜しみなく投入したモデルだが、そんななかでも世界初となる機能が、オプションで設定された「フロントウインドウに投影可能なAR(仮想現実)ナビゲーション」だ。これはどういうものなのだろうか。その使い勝手はどうか、実際に試してみた。
いまではスマホさえあれば目的地までルート案内してくれる時代だが、それでも市販カーナビの売上は伸びているという。それまで紙の地図しかなかった時代にカーナビが登場したのは、いまからちょうど40年前の1981年。そこから年々進化し、いまでは将来の高度自動運転実現には欠かせない技術の一端を担っている。カーナビの壮大な進化の歴史を見ていこう。
2021年4月15日に世界初公開されたメルセデス・ベンツ新型「EQS」。メルセデスの電動化モデル「EQシリーズ」のフラッグシップサルーンとして注目の1台だが、インテリアで強烈な存在感を放っているのが、ハイパースクリーンと呼ばれる巨大なモニターだ。運転席から助手席まで幅141cmに広がる次世代インフォテイメントシステムは、どんなことができるのだろうか。
すでにほとんどのクルマで使われているETC。だが「ETC2.0」になると全体の1割ほどで、まだ普及していないのが現状だ。そもそもETC2.0とはなんなのか。どんなメリットがあるのだろうか。
ここ数年、スマホのカーナビアプリが人気だ。最近では「CarPlay」「Android Auto」対応のディスプレイオーディオを標準装備した輸入車も続々と増え、連携することで車載のディスプレイに見やすい地図を表示することも可能になっている。iPhoneユーザーでもGoogle Mapをメインに使っている人は多いが、ほかにも無料カーナビアプリは多数ある。そのなかで2021年現在、使い勝手の良いものはどんなアプリなのだろうか。カーナビ評論家に聞いた。
2020年にソニーが発表した電気自動車(EV)が「VISION-S(ビジョンS)」だ。発表から1年経った2021年1月、ソニーはこのビジョンSの公道走行テストをhおこなっていることを発表した。ビジョンSとはどんなクルマなのか。市販される予定はあるのか。そして、ソニーが第2のテスラになる可能性はあるのだろうか。
2020年11月末に発売される予定のスバル新型「レヴォーグ」。いま話題のニューモデルだが、新型レヴォーグに搭載される高度運転支援システム「アイサイトX」にも注目が集まっている。渋滞時にはステアリングから手を離しての運転(渋滞時ハンズオフアシスト)も可能だが、アイサイトXは「自動運転」と呼ぶことができる技術なのだろうか。
携帯電話のコマーシャルなどで最近よく聞く言葉が「5G」だ。これは第5世代の高速/大容量の移動通信システムのことを指すが、動画コンテンツをストレスなく観ることができるというだけでなく、クルマにおいても非常に大切なものだという。5G時代が来るとなにが変わるのだろうか。
スマホの無料カーナビアプリは、地図データも常に最新、目的地も音声で入力するだけという手軽さで人気だ。そんなスマホ全盛のこの時代だが、じつは市販カーナビも人気があるという。2020年に関してはコロナ禍で販売台数が落ちたものの、2019年までは右肩上がりで販売台数が伸びていた。なぜ市販カーナビはいまも人気があるのだろうか。
2020年10月に発表が予定されている注目のモデルがスバル新型「レヴォーグ」だ。そのレヴォーグに搭載される先進運転支援システム「アイサイトX」は、次世代のADASとして注目される。その最新アイサイトはどう進化したのか。テストコースで試してみた。
2020年1月に開催された「CES2020」で、ソニーが初公開した電気自動車(EV)コンセプトが「VISION-S(ビジョンS)」だ。完成度も高く、2020年度内にも日本での公道走行実験をおこなうという。ソニーがEVを製作した狙いとはなんなのだろうか。東京でおこなわれたVISION-Sの同乗試乗会で話を聞いた。