VAGUE(ヴァーグ)

●斬新な試みを続ける「ブローバ」の飽くなき挑戦

 この「カーブ」を生んだブランド、ブローバはご存知でしょうか。“時計を曲げる”というチャレンジングな発想を持つウォッチメーカーですが、実はかなり古い歴史を持っています。

 創業は1875年、米国ニューヨーク・マンハッタン南端部のメイデン・レーンにて宝飾店をブランドの起源としてスタート。

 1911年に懐中時計やクロックの製造を開始し、大きな反響を得て時計メーカーへと転換しました。1926年には時計メーカーでは初の国内ラジオコマーシャルを展開、1941年世界初のテレビコマーシャルを放送するなど、広告手法を含めたその戦略性にも面白さの一端があります。

  • 世界初のテレビコマーシャルを放送。“America Runs On Bulova Time.(アメリカはブローバの刻む時間で動いている)”というナレーションと共に、モノクロ静止画のTVCMを放映した。

 また当然、革新的な腕時計を数多く開発してきた歴史もあります。その代表として挙げられるのが、1960年に発表された世界初の音叉式電子時計「アキュトロン」です。

 現在、腕時計は大きく分けて「機械式」と「クォーツ式」がありますが、当時ブローバはアキュトロンにて「音叉式」の時計を世に送り出しました。

  • 世界初の音叉式電子時計「アキュトロン」を発表。月差1分以内の高精度で世界から絶賛された

 このアキュトロンは、テンプやヒゲゼンマイといった伝統的な調速機を音叉に置き換えた点で、当時の常識を覆しました。当時として驚異的な月差1分という精度を誇り、それまでの主流であった機械式時計と比べ、正確に時を刻む技術を実現。

 さらに「アキュトロン」の計時装置は人類初の月面着陸を果たした有人宇宙船アポロ11号に搭載され、Sea of Tranquility(静かの海)に設置されるといった偉業を成し遂げています。

  • ダイヤル上部にブローバを体現する「音叉」ロゴを配置
  • ブローバを代表する音叉時計をイメージしたロゴ

 つねに「世界初」や「革新」といったチャレンジを続けてきたブローバが持つ145年以上の歴史は、いまもプロダクトに息づいています。

 今回紹介した世界初の“カーブした”クロノグラフムーブメント搭載ウォッチ「CURV」のダイヤル上部やリューズ側面にも、ブローバを体現する「音叉」ロゴを配置。

 既存の概念にとらわれないモノづくり精神を体感できる腕時計として、これからも時を刻み続けていきます。

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■概要:キャンペーン期間中にブローバ時計を購入したお客様にオリジナルグッズをプレゼント
■対象商品:全商品
■対象店舗:ブローバ正規販売店 参加店舗のみ 、自社EC サイト
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三宅隆
三宅隆
VAGUE編集長
1978年生まれ。モノ・ライフスタイル誌等の編集部を経てWebメディア『VAGUE』編集長に就任。スイスで行われる世界最大の時計見本市「Watches & Wonders Geneva」を取材するなど、腕時計からモビリティ、最新家電、アウトドアまで大人の審美眼にかなうモノを幅広く追究。自らもキックボクシング歴17年の非常勤インストラクター(KNOCK OUT GYM)として活動し、ビジネスパーソンにウェルネスを提唱。「自分らしく輝く」ために自らをデザインする前向きな生き方の基準として、心身を整える実践者の視点を交え、自分らしい豊かさへの指針を発信中。

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