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ファン待望! 2年ぶりに復刻したスタンレー「クラシック ランチボックス」は国内初のブラックカラーがラインナップ

コーヒーセットや工具入れにも使いたくなる!

 アメリカ生まれのサーマルウェアブランド「スタンレー」より「クラシック ランチボックス 9.4L」の復刻販売が開始された。アメリカでは初登場の2015年から2020年までの5年間、何度も完売、再販、そして完売を繰り返した伝説のアイテムだ。

 スタンレーといえば抜群の保温・保冷力で知られるが、「クラシック ランチボックス 9.4L」は断熱材が使われておらず、保冷・保温機能はない。

 けれども「ふたの裏にはクラシック真空ボトル0.75Lがピッタリ収まる設計です。ボトルを入れると高さ12cmまでのカップを収納できますし、ボトルなしだと高さ25cmまでのボトルやフードジャーが入ります」(スタンレー製品の販売特約店 ドウシシャ)という通り、同社の保温・保冷ボトルやジャーに飲み物やフードを入れて、持ち運べるのが売り。

頑丈なスチール製で使い続けることで味が増す。金具類は長期間使ってもトラブルが少ないステンレス製だ
頑丈なスチール製で使い続けることで味が増す。金具類は長期間使ってもトラブルが少ないステンレス製だ

 頑丈なスチール製のボックスで、ボトルやジャーの数量によっては袋入りのスナックやフルーツなどをおさめられる。自分好みにカスタムしてランチタイムを演出できるのだ。

 初期モデルとは若干異なるそうだが、2020年モデルとは仕様変更なし。とはいえスタンレーらしいグリーンだけでなく、今回はブラックカラーも加わった。「クラシック ランチボックス 9.4L」のブラックカラーは日本初の展開だ。

 「キャンプユーザーはもちろん、工具入れやインテリアとしても活躍しますので、ものを大切にしているこだわりの趣味や何かを持っている方、キャンプに限らずクルマや自転車、料理、手芸、カメラetc,日常に寄り添った道具入れ、お気に入りのものの保管にも使っていただければ」(ドウシシャ)

Gallery 【画像】レトロなデザインと頑丈な耐久性がうれしいスタンレーの魅力を見る(5枚)
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