「OK、Google」でボルボは何ができるのか? ますます家電化していくクルマの近未来とは
ボルボの人気ミドルクラスSUVがマイナーチェンジ。電動化を推し進めるボルボらしく、ハイブリッドのみのラインナップです。しかし、トピックは何といってもインフォテイメントシステムのOSにGoogleのAndroidを採用したこと。デジタル化も進むクルマは、スマホ不要でGoogleの多彩なサービスが楽しめるようになりました。
ボルボの人気ミドルクラスSUVがマイナーチェンジ。電動化を推し進めるボルボらしく、ハイブリッドのみのラインナップです。しかし、トピックは何といってもインフォテイメントシステムのOSにGoogleのAndroidを採用したこと。デジタル化も進むクルマは、スマホ不要でGoogleの多彩なサービスが楽しめるようになりました。
ボルボ・カーズは2021年6月16日、スウェーデンの鉄鋼メーカーであるSSABと提携し、自動車業界で使用される化石燃料を使わない高品質な鉄鋼の開発を共同で検討すると発表した。
2021年6月12日、2代目となるレクサス新型「NX」が世界初公開された。次世代レクサスのデザインをまとって登場した新型NXだが、レクサス初のプラグインハイブリッド(PHEV)をはじめ4種類のパワートレインを用意したのが特徴となる。NXは世界でも人気のミドルサイズSUVとなるが、ライバル車はどのようなモデルになるのだろうか。
日本自動車輸入組合は2021年6月4日、5月度における外国メーカー車の輸入車新規登録台数を発表した。
スウェーデンのボルボ・カーズは2021年6月2日、クーペSUVスタイルの新型電気自動車(EV)「C40リチャージ」の受注を正式に開始した。
スウェーデンのボルボ・カーズは2021年5月4日、同年4月の世界販売台数を発表した。これによると、前年同月比97.5%増となり10か月連続で販売台数の増加を達成したという。
速いクルマ、丈夫なクルマ、安全なクルマ、このようなクルマは中古車市場に山のように出回っている。しかしこれら要素をすべて持ち合わせ、なおかつレトロな味わいを兼ね備えたクルマとなるとボルボ「240」で決まりだろう。王道のネオクラシックカーとして、多くのクルマ好きから認められた理由は一体どこにあるだろうか。
ボルボ・カー・ジャパンは2021年3月3日、同年3月2日(現地時間)に世界初公開されたクーペSUVスタイルの新型電気自動車(EV)「C40リチャージ」を2021年秋に日本に導入すると発表した。
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボは2021年3月2日、ゼロエミッションの電気自動車EV「C40 Recharge(リチャージ)」を世界初公開した。
スウェーデン・ボルボ・カーズは2021年1月7日、2020年における世界市場での販売状況を発表した。それによると、2020年下半期(7月から12月)の販売台数は2019年の同期比で7.4%増加し39万1751台と、過去最高の販売台数を記録した。
SUVブームのいまもなお、根強い人気を誇るのがステーションワゴンだ。セダンと変わらないアイポイントや車高、SUVにも負けない荷室の広さと、その良いトコ取りの魅力で、ワゴン復権の兆しも見える。今回はボルボのフラッグシップワゴン「V90」で東京から金沢まで約500kmのロングツーリングをおこない、その魅力について考えてみた。
ボルボ・カー・ジャパンは2020年11月26日、ミドルサイズセダン「S60」およびミドルサイズクロスオーバー「V60クロスカントリー(V60CC)」の装備を一部変更するとともに、パワートレーンに48Vハイブリッドを導入することで全車電動化を図り、同日発売した。
ボルボ・カーズが、最新のボルボ車をクレーンで30メートルの高さから落下させるクラッシュテストをおこなった。
ボルボ・カー・ジャパンは、「60シリーズ」3車種に「T8 Polestar Engineered」を追加し、台数限定で発売すると発表した。
2020年前半はコロナ禍で世界的にクルマの販売が落ち込んだものの、この数か月は前年同月比でプラスとなっている人気のブランドがボルボだ。その人気の理由のひとつが、全車を電動化するというコミットメントだろう。2020年10月21日には、V60、およびV90シリーズがパワートレーン変更、全車電動化を果たしている。今回、そんなV60とXC60の48Vマイルドハイブリッドモデル2台に乗ってみた。
ボルボ・カー・ジャパンは2020年10月21日、プレミアムミッドサイズステーションワゴン「V60」、およびプレミアムエステート「V90」、クロスオーバー「V90クロスカントリー」の装備を一部変更するとともに、パワートレインに48Vハイブリッドを導入することで全車電動化を図ったことを発表、同日に発売した。
全長4.5m前後のSUVを「コンパクトSUV」と呼ぶが、2020年にはメルセデス・ベンツやアウディなど、プレミアムブランドから続々とニューモデルが日本に上陸を果たした。ドイツ御三家と呼ばれる3ブランドに、いま勢いのあるボルボを加えた4つのブランドのコンパクトSUVを見ていこう。
スウェーデンのボルボ・カーズは2020年10月1日、電気自動車(BEV)「XC40リチャージ」の生産を開始した。日本でも来年2021年中に上陸する予定だ。
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