ボルボの人気SUV「XC40」が全車電動化! 新登場48Vハイブリッドの実力を試した
ボルボは電動化を推し進めている。この2020年8月にはパワートレインを一新、プラグインハイブリッド以外のすべてのモデルを48Vハイブリッドとすることで、ラインナップから内燃機関のみを搭載するモデルがなくなった。今回、あらたに登場したXC40「B5」に乗ってみた。
ボルボは電動化を推し進めている。この2020年8月にはパワートレインを一新、プラグインハイブリッド以外のすべてのモデルを48Vハイブリッドとすることで、ラインナップから内燃機関のみを搭載するモデルがなくなった。今回、あらたに登場したXC40「B5」に乗ってみた。
スウェーデンのボルボ・カーズは2020年9月2日、8月も販売の勢いを維持し、世界販売台数は前年同月比で7.2%増を記録したと発表した。
2020年8月25日、ボルボの人気コンパクトSUV「XC40」にプラグインハイブリッド(PHEV)モデル「リチャージ プラグインハイブリッド T5」が設定された。これによりボルボは国内導入すべてのラインナップにPHEVが設定され、全車が内燃機関のみを搭載した車両がなくなり電動化されたことになる。そんななか登場したXC40リチャージPHEV T5はどんなクルマなのか。実際に試乗した。
2020年8月25日、ボルボのPHEV「XC40リチャージ プラグインハイブリッドT5」が日本に上陸した。このようにボルボは、2019年以降に発売するすべてのモデルに電気モーターを搭載すると発表している。なぜボルボは電動化戦略に突き進んでいくのだろうか。
ボルボ・カー・ジャパンは2020年8月25日、コンパクトSUV「XC40」、プレミアムミドルサイズSUV「XC60」およびフラッグシップSUV「XC90」のパワートレインを一新して発売する。
ボルボ・カーズの2020年7月の世界販売台数が堅調な伸びを見せ、前年比で14.2%増を達成。どうしてコロナ禍でもボルボは売れているのだろうか。
日本自動車輸入組合(JAIA)は2020年7月6日、2020年6月度の輸入車新規登録台数(速報)を発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは2020年6月16日、フラッグシップSUV「XC90」の48Vハイブリッドモデル特別限定車「XC90 B5 AWDテイラードウール・エディション」を15台限定で発売した。
スウェーデンのボルボは、2025年までに新車販売台数の100%を電動化モデル(50%を電気自動車、50%をハイブリッド車)にするという「電動化戦略」を進めている。2020年4月23日に日本に上陸した「XC60 B5」「XC90 B5」は、その戦略に基づいた48Vマイルドハイブリッド仕様だ。今回は「XC60 B5 AWD インスクリプション」に乗り、ガソリンモデルとの違いを確認してみた。
ボルボ・カーズは2020年5月20日、今後すべての新車に時速180kmの最高速度制限を導入し、交通事故による死亡者や重傷者をゼロにするために、規制や法律で定められた基準よりも踏み込んだ取り組みをおこなうと発表した。
2019年に限定30台で日本に上陸したボルボ「S60 T8ポールスター・エンジニアード」は初日に完売。2020年にも日本で発売される予定だ。メルセデス・AMG C43 4MATICやBMW M340i xDriveのライバルになり得るS60ポールスターは、0-100km/h加速で4.3秒というパフォーマンスと、プラグインハイブリッドでEV走行距離42kmという環境性能をあわせ持っている。そんなプレミアムモデルに大雨のなか試乗した。
3代目となるボルボの新型セダン「S60」。このDセグメントクラスには、BMW「3シリーズ」やアウディ「A4」、メルセデス・ベンツ「Cクラス」というドイツ3強モデルがあるが、新型S60の走りはライバルと比較してどうか。プラグインハイブリッドの「S60 T6 AWD」に乗った。
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ初となる新開発の48Vハイブリッドパワートレイン「B5」を「XC60」および「XC90」に追加。さらに「XC90」には限定車「XC90 B5 AWDノルディック・エディション」を設定し、2020年4月23日に発売した。
ボルボ・カーズは、新型コロナウイルスの世界的な大流行に影響を受けた短期間の操業休止を経て、スウェーデン トースランダ工場での生産を2020年4月20日から再開する。
日本だけでなく世界中で右肩上がりに成長しているブランドがボルボだ。「XC90」は、全長5m近い大型フラッグシップSUVなのに、日本での購買層はボルボ・ラインナップのなかでもとくに若いファミリー層に人気だという。新たに登場した特別仕様車、XC90 D5 AWD R-Designに試乗して、その理由を考えた。
定額料金で一定期間サービスを受けられる「サブスクリプション」。いまAmazonプライムビデオやNetflix、Spotifyなど、動画や音楽を中心にこのサブスクは流行しているが、クルマにおいても新しい乗り方として注目されている。
ボルボのクラシックモデルを愛するオーナーのため、ボルボ・カー・ジャパンは、「KLASSISK GARAGE(クラシックガレージ)」というプロジェクトをおこなっている。その内容とはどんなものなのか。
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボのクラシックモデルを愛するオーナーのため、「KLASSISK GARAGE(クラシックガレージ)」をおこなっている。今回、そんなクラシックガレージで生まれ変わった1970年製のボルボ「アマゾン」に乗ることができた。
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