荷物へのアクセスが自在! 電車内での前持ちや自転車移動時に使いやすい新発想ショルダーバッグ
荷物が少ないビジネスパーソンに最適な通勤バッグ
カバンの総合メーカー・エースが手がけるバッグ&ラゲージブランド・ace.(エース)から、多彩なポケットによってどんな持ち方でも荷物を取り出しやすくしたショルダーバッグ「ハンスリーSDH」が登場。人気バッグ「ハンスリーSD」の本体素材を変更した限定モデルです。
本シリーズはビジネスに対応したショルダーバッグで、コンパクトなサイズ感は荷物の少ないビジネスパーソンに最適。発売にいたるまでの経緯や新作の特徴について、エース広報の森川泉さんは次のように話します。
「密を避けるために自転車通勤をしたり、テレワークで自宅から打ち合わせにそのまま外出したりと、ビジネスパーソンの働き方は大きく変化しました。ベースモデルとなった『ハンスリーSD』は、そうした働き方の変化や昨今のミニマル志向、そしてデジタル化によって荷物の量が減ったビジネスパーソンに向けて、ビジネスリュックよりも小さく荷物をサッと取り出しやすい美点を活かした“ショルダーバッグ通勤”を提案すべく開発したモデルです。
今回発売した限定モデル『ハンスリーSDH』は、カジュアルな雰囲気の杢調生地を使用することで、オフシーンでも持ちやすいデザインに仕上げています」
●コンパクトなのに収納性が高い上に荷物を取り出しやすい
「ハンスリーSDH」は携行しやすい小振りなサイズだけでなく、使い勝手のよさも魅力です。
左右どちらの肩に掛けても荷物を取り出しやすい“マルチアクセスポケット”を搭載。上からアクセスできるポケットと、左右からアクセスできるポケットで3方向をカバーした構造で、同じポケット空間に双方からアクセスできるのが特徴です。
また、バッグを体の背面から前面に引き寄せるのに便利な“サイド/アシストハンドル”も見逃せません。上部または左右に設けられたハンドルは、バッグを肩にかけたまま荷物を取り出す際や、ちょっとしたときの持ち手になるので重宝します。
このほか、すばやく出し入れできてすべり落ちにくいスマートフォン専用ポケットも備えています。バッグの向きが変わっても中身が飛び出しにくい構造のため、バッグを前面に回した状態でもアクセスしやすい位置についています。
ボディは横型と縦型の2タイプがあり、それぞれ容量4リットルの「小」と7リットルの「大」をラインナップ。カラーは各モデルともブラックとなります。
いずれも内装にペンなど小物雑貨の収納に適したオーガナイザーポケットを搭載しており、小サイズはB5書類・8インチタブレット、大サイズはA4書類・10.1インチタブレットを収納可能です
。
●製品仕様
■ボディ横型小
・価格(消費税込):1万5400円
・サイズ:約W30×H19×D8cm
・重さ:360g
■ボディ横型大
・価格(消費税込):1万7600円
・サイズ:約W35×H23×D10cm
・重さ:490g
■ボディ縦型小
・価格(消費税込):1万4300円
・サイズ:約W19×H30×D8cm
・重さ:360g
■ボディ縦型大
・価格(消費税込):1万6500円
・サイズ:約W23×H35×D10cm
・重さ:490g