秋・冬キャンプに心強い! 2枚重ねで連結可能な寝袋が「上下分離」も可能に! ひざ掛けや敷布団にもなって超便利
●ユーザーの声に応え、人気モデルのスリープシステムにバリエーションが追加
アウトドアブランドSnugpak(スナグパック)の新作として、人気モデル「ベースキャンプスリープシステム」のマミータイプが登場しました。
「ベースキャンプスリープシステム」とは、2枚のシュラフ(アウターレイヤーとインナーレイヤー)を重ね、ジッパーで連結させて使うこともできる、日本限定のレイヤーシステムの寝袋です。
冷えの原因となる寝袋内のスペースを減らし、より高い保温力を発揮するマミータイプは、厳冬期でも快適な睡眠を実現してくれる優れもの。ユーザーからの要望に応え、センタージップを採用している点にも注目です。
さらに、こだわりはこれに留まらず、上部からの冷気を防ぐドローコード付きのフード、首からの冷気侵入を防ぐショルダーウォーマー、ファスナーからの冷気侵入を防ぐドラフトチューブなど、寒い夜を快適にすごすために細かいところまで作り込まれています。

●Snugpak史上初の上下完全分離型。オールシーズン対応モデルには新色も
続いて紹介する新作は、Snugpak史上初の上下完全分離型「ベースキャンプアダプタブルシステム」の寝袋です。寝袋としては快適温度-2℃の3シーズン対応モデルで、上下を分離してブランケットとして使用したり、敷布団のように使うこともできます。
肌寒い時の羽織や、膝かけとして使いやすいサイズです。また、寝袋の背面にはマットを差し込むポケットがついており、就寝中に寝袋とマットがずれるのを防ぎます。
さらに、オールシーズン対応モデル「ベースキャンプ スリープシステム スクエアライトジップ」に新色が登場。アウターレイヤーはオリーブ、インナーレイヤーはデザートタンという、性別問わず使用できるカラーデザインです。これにより、テントなどのアイテムにあわせてカラーを選べるようになりました。
過酷な環境での使用を前提に、耐久性や快適性、使いやすさを追求しているブランド・Snugpakから登場した新3アイテム。秋冬キャンプを楽しみたいこれからの季節。自分にピッタリな寝袋が見つかりそうです。
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