iPhoneを頑丈かつ高級に見せる「ハイエンドなスマホケース」の価値とは? 操作感やグリップ感も注目
●機能性と審美性の双方を高レベルで満たすハイエンドなiPhoneケース
2015年、起業家・デザイナーであるプイア・シャムソサダティによりスウェーデンにて設立されたGOLDEN CONCEPT(ゴールデンコンセプト)は、ラグジュアリーなApple WatchケースやiPhoneケースで世界のセレブリティを魅了している気鋭のライフスタイルブランド。
2022年からはサッカー・ブラジル代表のヴィニシウス.Jrを、さらに2023年には元イタリア代表のフランチェスコ・トッティをブランドアンバサダーに迎えるなど、その勢いは近年いや増すばかりです。
そんなゴールデンコンセプトから新たに登場したのは、レーシングスポーツのスリリングでマッシブな世界観を表現したiPhoneケース「RS15」(16万5000円、消費税込)。
これまでゴールデンコンセプトが展開してきたラインナップと同じく、あらゆるタスクに対抗できる機能性とスタイリッシュなルックスの両方を高いレベルで満たすハイエンドなスマホケースです。
例えば、スマホケース選びで多くのユーザーが重視する耐衝撃性。スマホ本体の中で、落下などの衝撃の影響を特に受けやすいのは側面や四隅の部分なのですが、この「RS15」では医療用にも使われる高品位な316L ステンレススチールを使ったバンパーフレームによって、本体側面全体をしっかりと保護。
安価なスマホケースでは、軽さを重視してアルミ素材などが用いられるフレーム部分にあえて頑丈な素材を用いることで、ワンランク上の安心感を提供しています。
一方、本体背面を保護するバックプレート部分には、耐熱性と耐化学薬品性に優れたフッ素ゴム・FKMラバーを採用。レーシングカーのボディを思わせるシャープで立体的な造形ももちろん魅力のひとつですが、適度な凹凸が手のひらになじんで、操作時に安定したグリップ感をもたらすというメリットも。
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