ディスプレイオーディオ時代の到来と「ナビレス」の現実
かつて、高級車や新車の象徴だった「純正ナビ」の在り方が変わりつつあります。欧州車ではすでに主流だったディスプレイオーディオの流れは国産車にも波及。例えばトヨタの「ルーミー」では、ディスプレイオーディオが標準装備でディーラーオプションや社外品のナビも装備できません。また、それ以外の国産車でも、純正ナビを付けずに比較的安価なディスプレイオーディオを選択する人も増えています。
こうした「スマホ接続が前提」の時代において、決定打となり得るのがパイオニアの提供するカーナビアプリ「COCCHi」です。Apple CarPlayやAndroid Autoへの対応はもちろん、長年車載機で培われたパイオニアのノウハウが、スマホというデバイスに凝縮されています。
ワンソクTube氏がまず高く評価したのが、その圧倒的なコストパフォーマンスです。
ディスプレイオーディオとの連携やVICS渋滞情報の取得を含む基本プランは、月額400円(消費税込み、以下同)。複数のルート選択や、後述するトイレ・ガソリンスタンド・駐車場の詳細検索といったドライブの質を左右する機能が、コーヒー1杯分ほどの投資で手に入ります。
年額払い(4380円)を選択すればさらなるバリューも享受でき、さらに高度な「雨雲レーダー」や「スケジュール機能」を求めるユーザーには月額650円(年額7080円)のプレミアムプランも用意されるなど、ユーザーの熱量に合わせた選択が可能です。
「二画面」を使いこなす、インテリジェンスな操作性
COCCHiの神髄は、スマホを「単なる地図」から「頼れる副操縦士」へと進化させた点にあります。
目的地検索は、ディスプレイオーディオからの入力に加え、手元のスマホからも直感的に操作可能です。検索は住所やジャンル、フリーワード入力のほか、ディスプレイオーディオからの音声入力にも対応しています。
ルート選択における柔軟性の高さも、COCCHiの大きな特徴といえます。検索結果は車載ディスプレイに自動表示される一方で、手元のスマートフォン側では複数のプランを一目で比較することが可能です。
具体的には、目的地までの最短時間を優先する「早い」ルート、有料道路などの通行料金を抑えた「安い」ルート、そして大型車や運転に不安がある場合でも安心な「道幅が広い」ルートが提示されます。
これにより、最短時間を優先したい場面はもちろん、全幅の広いSUVや輸入車で慣れない土地を走る際、あるいは大型車での利用時など、ドライバーの状況に合わせた最適なルート選定を可能にしています。
また、高速道路での「ハイウェイモード」の充実も見逃せません。SA・PAの施設情報やガソリンスタンドの有無を一覧できるこの機能は、スマホアプリでは簡略化されがちな機能ですが、COCCHiは専用機さながらの使い勝手を実現しています。
これはディスプレイオーディオ車でスマホナビをメインに使うドライバーにとって、大きな安心材料となるでしょう。
ドライバーを孤独にしない、精緻な「アシスト機能」
ワンソクTube氏が「本命」と断じるのが、かゆい所に手が届く「ドライバーアシスト」機能の深さです。
トイレ検索機能では、24時間使えるかどうか、温水洗浄便座があるかどうか、バリアフリーなのかといった条件で絞り込みが可能です。
ガソリンスタンド検索では、ブランド指定はもちろん、リアルタイムな価格表示により、最も「賢い」給油スポットを即座に特定します。
駐車場選びにおいても、COCCHiは実用的な機能を提供しています。
空車状況のリアルタイム確認はもちろん、2時間あたりの駐車料金を表示し「安い順」に並べ替えることが可能です。これにより、周辺の駐車場料金を容易に比較できるほか、長時間利用の際には「最大料金あり」の駐車場のみを絞り込むといった使い方もできます。
さらに、EV充電への対応や、独自の指標である「止めやすさ」といった条件でのフィルタリングも可能です。
全幅の広いクルマを操るドライバーや、充電設備を必要とするオーナーにとって、目的地へ到着する前にこうした詳細情報を把握できる安心感は、COCCHiならではの利点といえます。
COCCHiは、クルマとの対話を深めるためのツール
車載ナビが姿を消しゆく時代、私たちが求めているのは「ただの地図」ではなく、移動をインテリジェントにサポートしてくれる「パートナー」ではないでしょうか。
カーナビメーカーとして長年培ってきたパイオニアの技術力が生んだナビアプリ「COCCHi」は、その機能美と圧倒的な利便性で、ディスプレイオーディオ車の可能性を最大限に引き出してくれます。
ワンソクTube氏も太鼓判を押すこのアプリ。まずは無料版をダウンロードして愛車とスマホをつなぎ、その使い心地を体感してみてはいかがでしょうか。








