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神戸牛や自家牧場の黒毛和牛の「焼肉重」を気軽に楽しめる! 舌鼓をうつ“旨い肉と米”と“本気のタレ”の魅力とは

●無添加、オールナチュラルにこだわる肉屋

 今回紹介する京都の飲食新店「肉重北斎」は「神戸牛特上焼肉重・神戸牛すき焼き重・レアステーキ重・黒毛和牛焼肉重・ハンバーグ重・牛タン重・肉寿司」を楽しめる焼肉重専門店になっています。

自社牧場の牛「志和勢牛」を使用した「レアステーキ重」。1,680円(税抜)
自社牧場の牛「志和勢牛」を使用した「レアステーキ重」。1,680円(税抜)

 神戸牛や自家牧場の黒毛和牛を使用した焼肉重を気軽に楽しめるというのが特徴です。

 各店舗がそれぞれの特性を持ち、肉の本場神戸という激戦区の中で技術を高めてきた精肉店や焼肉店の志和勢神戸ですが、今回は、国内外を問わず、世界中の観光客が集う京都の中心地・河原町に店舗を構えました。

 直営の牧場を持ち、畜産、加工、販売といった肉の全てを取り扱う志和勢神戸。職人たちの「それぞれの部位に適した最も美味しい食べ方で自慢の肉を届けたい」という想いを「お重」という形に詰めました。

 志和勢牛の牧場ではサザンアルプスから長い年月をかけて濾過された綺麗な天然水を家畜の飲み水としています。またニュージーランドの肥沃な大地で育った栄養価の高い穀物を自家生産し、飼料としています。

 「肉」は自家牧場で生産された「志和勢牛」と日本三大和牛の「神戸牛」を使用しています。オールナチュラルなお肉、志和勢牛は、丁寧に肥育することにより生まれる、赤身の深い味わいが特徴です。

 また、「米」も「肉重」にかかせない要素の一つで、やや硬めでしっかりと立ち上がる米を探し求め辿り着いたのが、京都の老舗「八代目儀兵衛」の米となっています。

 さらに、それぞれのメニューはセットにすると「本田味噌の味噌汁・京都の漬物」がついてきます。本田味噌というのは京都にある老舗で白みそが名物の有名店です。

 他にも「タレ」は、長年の歳月をかけて開発した「和牛専用タレ」を使用。和牛の旨味をより一層引き立てるこの“本気のタレ”が、食欲をかき立ててくれます。

 今では、世界一美味しい和牛として、世界中で「志和勢牛」を使用するレストランが展開されています。そんなお肉を一度は堪能してみては。

●店舗概要
・店名:肉重 北斎
・住所:京都府京都市中京区山崎町234-5
・営業時間:11:30〜22:00(L.O.21:30)
・アクセス:三条駅から332m

Gallery 【画像】よだれが溢れ出てくる! 素材にこだわった肉重を写真で見る(10枚)
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