“初号機”カラーをまとった「フルメタルG-SHOCK」が2つのスタイルで登場! 高級感ある大人のG-SHOCKとは
●受け継がれるタフネススピリットを初号機由来のカラーとフルメタルでそれぞれ表現
40年以上もの長きにわたって多彩な進化を重ね、世界中から愛されている耐衝撃ウオッチ・G-SHOCK。その原点にあるのが、1983年に生まれた角形デザインのデジタルウオッチ“DW-5000C”です。

アイコニックなスクエアケースと樹脂製バンドはオールブラックで統一し、クールでストイックな印象を演出。
一方でダイヤルには挑戦への情熱を象徴するレッド、優れた防水性を表すブルー、ショックレジスタントを意味するイエローの3色を添えて、ポップなアクセントに。
ブランドのアイデンティティを体現する印象的なカラーリングは、G-SHOCKの揺るぎない精神の象徴として、多くのユーザーの胸に刻まれています。
そんな初号機の意匠を忠実に再現した新作モデルが、この夏フルメタルコレクションに登場。正統派の角形フォルムで初号機のDNAを継承するデジタルウォッチ「GMW-B5000D-1C」(8万4700円、消費税込)と、同じくシンボリックな八角ベゼルを備えたアナデジモデル「GM-B2100SD-1C」(同)の2モデルです。
いずれもベゼル、ケース、バンドにはステンレススチール素材を採用、切削・鍛造・研磨と全ての工程において丁寧な仕事が光ります。
とりわけ目を惹くのがベゼル部分、天面にはヘアライン、斜面はミラー研磨と異なる加工を使い分けることで、G-SHOCKの持つラギッドな魅力はそのままに、大人の腕元に似合う高級感あるデザインへと昇華させています。
●伝統のスクエアフェイスと人気の八角ベゼル、選べる2つの名作リファレンス
それぞれのモデルをあらためてみていきましょう。「GMW-B5000D-1C」は、“初号機”ことDW-5000Cを、フルメタル仕様で蘇らせた1本。
G-SHOCKのタフネス性を象徴するレンガパターンや機能表記のレイアウト、ディテールに配したカラーまでDW-5000Cのデザインコードを忠実に継承。アプリ連携による素早く正確な時刻情報の取得やマルチバンド6による時刻修正システム、安定駆動を実現するタフソーラーなど、最新モデルならではの実用性の高い機能もしっかりと網羅しています。

一方の「GM-B2100SD-1C」は、近年のG-SHOCK人気を牽引するラウンド&八角形ベゼルのデザインを採用。アナログとデジタルを融合したダイヤルには、初号機カラーをアクセント的に配することで、ブランドのアイデンティティをさりげなく継承しています。
両モデルいずれにおいても、ブランドのアイデンディティである耐衝撃性能はもちろん健在。ベゼルとケースの間にはファインレジンによる緩衝材を挟み、さらにバンド接続部分は3本足構造とすることで、連結パイプに加わる衝撃を分散させることに成功。
外装にメタルを使用したことで、優れた耐衝撃性を確保します。カシオが誇るマザーファクトリー・山形カシオで組み立てられた、メイド・イン・ジャパンならではの品質の高さも注目の一本です。
●製品仕様
「カシオ G-SHOCK フルメタル 5000シリーズ GMW-B5000D-1C」
・品番:GMW-B5000D-1CJF
・価格(消費税込):8万4700円
・ケースサイズ:49.3×43.2×13.0mm
・質量:167g
・ケース、バンド:ステンレススチール
・ムーブメント:クオーツ(Bluetooth搭載電波ソーラー、ワールドタイム、タイマー、ストップウォッチ、アラーム等)
・構造:耐衝撃構造(ショックレジスト)
・防水性能:20気圧防水
・発売時期:2025年6月
「カシオ G-SHOCK フルメタル 2100シリーズ GM-B2100SD-1C」
・品番:GM-B2100SD-1CJF
・価格(消費税込):8万4700円
・ケースサイズ:49.8×44.4×12.8mm
・質量:165g
・ケース、バンド:ステンレススチール
・ムーブメント:クオーツ(Bluetooth搭載タフソーラー、ワールドタイム、タイマー、ストップウォッチ、アラーム等)
・構造:耐衝撃構造(ショックレジスト)
・防水性能:20気圧防水
・発売時期:2025年6月
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