1500 Newを活用したロケはどうだった? 実際に聞いてみた
午後からは木立で撮影をするTAKUMAさんとMANAさん。
1500 Newは軽量なので、離れた現場まで手持ちで運ぶのもスムーズです。
「容量に余裕があるとバッテリー切れの不安から自由になれるので、クリエーティブに集中できます。
それに、動作音がすごく静かなのでムービー撮影でも使えるし、ジャクリ独自の安全設計もミスの許されないプロとしては頼りになります」とTAKUMAさん。
自宅での防災の備えにもちょうどいい「1500 New」
無事ロケを終えた2人は、1500 Newを体験した感想を以下のように話してくれました。
「今回の撮影は4時間ほどで、2台のストロボを2時間、PCの給電を1時間ほど使いました。また、休憩中はケトルで2人分のお湯を沸かしてコーヒーを楽しみ、電気毛布で30分温まりました。さらに、ヘアメークではドライヤーとヘアアイロンを合わせて20分ほど使いました。
これだけ使って Jackery 1500 Newの全バッテリー容量の1536Whのうち、消費量は約430Wh となります。まだ全容量の7割以上も残っているという“電費”の良さとなりました。
仕事で思う存分使い倒して70%以上の残量があるというのはかなりの安心感です。撮影だけでなく、そのままオーバーナイトのキャンプもこなしてくれそうです」(TAKUMAさん)
「1000Whクラスにはない電力の余裕と、2000Whクラスでは得られない軽快さのバランスが秀逸です。ロケ先でPCを使い画像を仕上げるときも、電気に余裕があれば思う存分クオリティーを追求できます。ソーラーパネルもオプションで用意されるし、容量と重さのバランスを考えると、ハンドルで持ち運べるベストサイズだと言えそうです」(TAKUMAさん)
「冬ロケは寒さとの戦い。コーヒーをいただいたり、気兼ねなく電気毛布やドライヤーを使えたりすることはモデルにとってすごくうれしいことです。ポタ電はアウトドア上級者向けというイメージがありましたけど、防災用にそろえておきたくなりました。インテリアになじむアースカラーバージョンが出たら即買いしちゃうかも!」(MANAさん)
プロフェッショナルの現場でも、自宅の防災用としても、1500 Newの容量と軽さはかなりのアドバンテージになるはず。
初めてのポタ電としても、すでに持っている人が買い増すにもちょうど良いモデルに仕上がっているようです。
●製品仕様
「ポータブル電源1500 New」
・定格出力:2000W
・AC出力:100V~50Hz/60Hz, 最大20A, 3ポート合計2000W, 瞬間最大4000W(-10℃~45℃)100V~50Hz/60Hz, 最大12A, 定格1200W(-20℃~ -10℃)
・定格容量:40Ah/38.4V DC (1536Wh)
・AC入力(コンセント):100V-120V~50Hz/60Hz, 最大15A,1450W±50W
・充電時間:AC充電(コンセント)1.5時間、(緊急充電モード)80分
・サイズ:約330×221×242 mm
・重量:約14.5kg
・サイクル数:6000回の充放電後も容量の70%以上を維持
[MODEL:MANA Text:杉山元洋 Photo:TAKUMA/土居凌祐]
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対象製品:1500Newおよびソーラーパネルとのセット品
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対象製品:Jackeryポータブル電源1500Newおよびセット製品
対象店舗:Jackery公式サイト/Jackery公式Amazon店
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