VAGUE(ヴァーグ)

ルノー「アルカナ」で“軽井沢の歴史と自然に触れる旅”へ マイルドハイブリッドがもたらす走りの楽しさに感動する【PR】

ドライビングの安心感や疲れにくさにつながるフットワークの良さ

 冬晴れの空の下、歴史と自然を満喫するワンデードライブに出かけた。目指すは長野県の軽井沢。目的地は、雄大な自然のおだやかさとエネルギーを肌で感じられ、洗練された文化的な憧れと好奇心を満たす軽井沢ならではの別荘時間を味わわせてくれる「ホテルインディゴ軽井沢」だ。

 せわしない日常から離れ、自然の中でゆったりとした時間を過ごす癒しの休日。そんな1日をともに過ごすのは、ルノーのニューモデル「アルカナ R.S.ライン マイルドハイブリッド」である。

  • ルノーのニューモデル「アルカナ R.S.ライン マイルドハイブリッド」で軽井沢の歴史と自然を満喫するワンデードライブに出かけた

 筆者がアルカナに乗るのはこれが初めてではない。かつて3年ほど暮らしたイギリスで、カーシェアリングサービスで利用したことがある。ロンドンから数時間、アルカナを走らせて、広大な自然を眺めながら別の観光地へ向かう……そんな休日を過ごしていた。

 記憶に残るアルカナは、ロングドライブでもほとんど疲れ知らずだった。それもあって、今回のドライブ旅への期待が高まる。

 その期待を裏切らないな、と感じたのは、ドライバーズシートに乗り込んですぐのことだった。ステアリングを握ると頼りがいがある。レザー表皮が手にしっとりとなじむ感覚や握りやすいサイズ設定など、女性の手にもフィットし、安心感を覚えるのだ。これだけでもロングドライブへの期待感が高まってくる。

 昂ぶる気持ちを胸に、軽井沢へと出発する。街中をドライブしていて気づいたのは、とても小回りが効くということ。「SUVだから」と、走らせる前は少し身構えていたが、狭い路地でもスイスイと駆け抜けていく。

  • アルカナはとても小回りが効く。「SUVだから」と少し身構えていたが、狭い路地でもスイスイ駆け抜けていく

 アルカナで街中を走りながらふと思い出したのは、ヨーロッパの“ラウンドアバウト”だ。合流と分岐を繰り返す円形の交差点で、ルノーの母国であるフランスには6車線以上という大規模なものまである。大きなクルマや小回りが効かないクルマでラウンドアバウトを抜けるのは大変なのだが、そんなヨーロッパで鍛えられたからか、アルカナは街中でも思いのままにドライブできる。このフットワークの良さが、ドライビングの安心感や疲れにくさにつながっている。

 その上で、運転中にドライバーの“クセ”が多少出てしまっても、クルマの側がそれを受け流してくれるかのような懐の深さがある。まるで自分の運転がうまくなったかのように感じられ、休日のゆったりとした気分を盛り上げてくれる。

●狭い場所でもストレスフリーでドライブできる

 首都高速を抜けて関越自動車道へと入る。マイルドハイブリッドならではの伸びやかな加速を味わいながら、軽井沢へ向けてアルカナを走らせる。

  • マイルドハイブリッドならではの伸びやかな加速を味わいながら、軽井沢へ向けてアルカナを走らせる

 高速道路で安全運転をサポートしてくれる“ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト”を使えば、流れる景色を横目にゆったりとした気持ちでドライビングを楽しめる。日本より緯度が高く、乾燥しやすいイギリスの風景は、日本の初冬の景色に重なるものがあり、そして今日のこの快晴は、イギリスのよく晴れた日の気持ちよさを思い出させてくれた。

 移動の疲れを感じないまま2時間ほどのドライブを終え、休憩を兼ねて軽井沢のアウトレットに立ち寄る。感心したのは、パーキングで駐車チケットを取る際、発券機へアルカナを寄せるのにストレスを感じなかったことだ。車幅がわかりづらく怖さを覚えるクルマもあるが、アルカナにはそんな不安が一切ない。駐車枠にも一発で入れられ、高揚すら覚えた。アルカナはどこまでも気分をアゲてくれるクルマだ。

Next軽井沢の魅力を再発見させてくれる新たなオアシス
Gallery 【画像】軽井沢の旅の様子とルノー「アルカナ R.S.ライン マイルドハイブリッド」を写真で見る(41枚)

page

RECOMMEND