食と音楽と文化がシンクロする新発想のダイニング「BLUE NOTE PLACE」の魅力はどこにある?
食と音楽を気負いなく楽しめる新たなダイニング
アメリカ・ニューヨークの「Blue Note」を本店とし、1988年に開業した南青山のジャズクラブ「ブルーノート東京」。その系列店となる新業態のダイニング「BLUE NOTE PLACE(ブルーノート・プレイス)」が恵比寿ガーデンプレイスに開業しました。

新しい過ごし方を創造する街として、2022年に大規模リニューアルを果たした恵比寿ガーデンプレイス。そんな注目のスポットにオープンした「BLUE NOTE PLACE」の魅力について、広報の片岡さんは次のように話します。
「今回『BLUE NOTE PLACE』が目指したのは、新しい時代のスタンダードです。多様な価値観やさまざまなライフスタイルの人々が集う恵比寿ガーデンプレイスで食と音楽と文化をシンクロさせ、肩の力を抜いて集える、風とおしのよい場として誕生しました。
旧『ビヤステーション恵比寿』の跡地に誕生した、200席以上を有する吹き抜け2階建ての大型店舗です。象徴的で風格あるレンガの建物を活かしました。ダイニングをはじめ、バー、ラウンジ、個室、テラスと多様なシーンに対応した設計となっております。
開放的な空間でリラックスしていただきながら、上質なライブミュージックやDJプレイを、お食事とともにカジュアルに楽しんでいただけるスタイルとなっております」
●音楽とともに味わうモダンアメリカン料理とワイン
「BLUE NOTE PLACE」で味わえる料理は“モダンアメリカン”がテーマ。こだわりを持って大切につくられた食材や自社農園の野菜を中心に、良質な素材をシンプルに仕上げ、スパイスやディップでアクセントを加えたメニューが並びます。
本格的なBBQやバーガー、ガンボといったアメリカらしい料理は、フレンチベースの技法でブルーノート流にブラッシュアップ。また、料理に合わせて厳選したナチュラルワインやクラフトビールとのペアリングが自由に味わえるよう、グラスでの提供も充実しています。ジャンルを超えた発想と遊び心のあるアレンジで、音楽とともに新たな食のスタイルを体験できます。
バーでは、ジャズミュージシャンにちなんだオリジナルカクテルや200種類以上のウイスキーなどを提供。またスタンドコーナーではこだわりのテイクアウト商品を販売しており、コーヒーやビールのほか、ジャズ発祥の地であるニューオーリンズの名物スイーツ「ベニエ」や、ニューヨークやボストンで愛されるスープ「クラムチャウダー」などが並びます。
ディナーと音楽を存分に満喫するだけでなく、食後に訪れて軽食とワインを嗜んだり、バーやスタンドで和んだりと、柔軟な使い方ができるのも「BLUE NOTE PLACE」の魅力です。
●テーブルチャージで心踊る音楽が堪能できる
「BLUE NOTE PLACE」では、ライブレストランよりもカジュアルに食と音楽を楽しめるスタイルが魅力。ディナータイムにはライブ演奏やDJライブが夜ごとくり広げられます。
1階のダイニングエリアのステージとDJブースでは、曜日ごとに異なる多彩なジャンルテーマで開催。この「レギュラーライブ」は1名1100円(消費税込)のテーブルチャージで食事とともに楽しむことができます。
また、不定期で海外アーティストを中心としたチケット制の有料ライブイベント「プレミアムライブ」も開催。本格的なサウンドシステムが食空間を彩ります。
新たなスタートを切った恵比寿ガーデンプレイスに、音楽と食で新しいリズムとにぎわいをもたらす「BLUE NOTE PLACE」。日常にクリエイティブなスパイスを与えてくれるスポットとなりそうです。
●施設概要
・施設名:BLUE NOTE PLACE
・営業時間:11時30分〜23時(月〜土)、11時30分〜10時30分(日祝)
・定休日:不定休
●アクセスほか
・住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス
・アクセス:JR「恵比寿駅」東口より徒歩約5分、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」1番出口より徒歩約7分
http://www.bluenoteplace.jp
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