樽形サウナとヘルステックの融合で「未知のととのい体験」新感覚サウナ施設が導く究極のリラックスとは
樽形のサウナとヘルステックが融合
東京・麻布十番に、新たなスタイルの“ととのい“を提案するサウナ施設「TARU SAUNA LABO 麻布十番店」がオープンしました。

新施設の特徴について、代表取締役の江原健次さんは次のように話します。
「『TARU SAUNA LABO』は、国産の木材のみを利用した“酒樽”を活用したユニークなバレルサウナのある施設で、木材本来が持つ薫りを感じていただきながら汗をかける心地よい空間です。
加えて新施設では、最先端のヘルステック技術を取り入れたヘルスケアがおこなえます。感情を可視化するウェアラブル“Upmood”と、瞬間冷凍技術を活用した“クライオボックス”というふたつの技術を組み合わせることで、極上の“ととのう”体験をご提供します」
“Upmood”は、心拍数や心拍変動を解析したデータを元に、感情を11パターン分類することが可能です。この機能を活用してバレルサウナに入る前と出た後の感情やストレスをチェックし、心身ともに健康な体づくりをサポート。“ととのう”体験を可視化して見ることができます。
“クライオボックス”は、最新の超低温テクノロジーを使った冷凍療法のひとつで、体全体をマイナス20〜30℃の超低温環境にひたすことのできるボックスです。
短時間での毛細血管の収縮と拡張により、内臓の働きの活性化や脂肪代謝の促進、自然治癒力を引き出すことなどが期待できます。短時間で無理なく血液循環を高めることから、さまざまなメリットを享受できます。
さらにサウナルームには、コラーゲントリートメントランプを設置。血行促進や美肌効果を期待できるランプを浴びながら、サウナでととのい、健康促進をサポートします。
●サウナルームは3種類 くつろぎのラウンジも併設
「TARU SAUNA LABO」には3種類のサウナルームがあります。
「タルサウナルーム」は、ひとりでも友人たちとでも、気兼ねなく利用できます。ロウリュウも自由におこなえるほか、樽の冷水風呂も完備しています。
「スタンダードサウナ タル冷水風呂」は、おだやかなサウナを満喫できるスタンダードルーム。水風呂の樽に飛び込むスタイルで、水風呂が好みの方はこちらがおすすめです。
「スタンダードサウナ クライオボックス」は、サウナを楽しめる上に、クライオボックスに入ればわずか3分でしっかりアイシング。極上のチルタイムへといざないます。
サウナ後は、ラウンジでゆったりリラックス。ラウンジでも特別な時間を過ごせるよう、クラフトビール専門酒屋・threefeet Tokyoのクラフトビールをはじめ、ワイン、デトックスウォーター、コーヒーなどの飲物や、本場イタリアンジェラート・Giolittiなども用意しています。
樽形サウナの丸みある形状が醸し出す熱波と最先端のヘルステック技術により、心も体もととのう極上体験を満喫できそうです。
●施設概要
・店舗名:TARU SAUNA LABO 麻布十番店
・営業日:不定休
・営業時間:8:00~23:00
・利用料金(消費税込):都度利用60分=5610円、90分=8000円
●アクセスほか
・住所:東京都港区東麻布2‐26‐14 VORT麻布十番ビルII(旧ヘリテージ麻布十番)
・アクセス:地下鉄「麻布十番駅」より徒歩3分
https://taru-sauna-labo.com/
VAGUEからのオススメ
マザー・オブ・パールが詩情豊かに輝く――大人の夜を彩るブローバ「マリンスター」日本限定モデルの魅力とは【PR】