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愛車は日産「エクストレイル」! アウトドアの達人に聞く“ナイフ術”が超便利!? スティック1本で作れる「ノッチ」とは

●2つの木を組み合わせるときは「スクエアノッチ」

 DIYには2枚の板を欠き取ってあわせる「相欠き」という接合方法があります。ジグソーやドリルを使って四角い刻みを作りますが、ナイフ1本でも似たようなことができます。それが「スクエアノッチ」。

平らになるよう整えて「スクエアノッチ」の完成
平らになるよう整えて「スクエアノッチ」の完成

 Vノッチの片側だけを削ったものを2つ作り、その間を削り取ります。木の繊維を利用すれば刃先を使ってぽろっと取れることも。思ったより簡単です。

●鍋を吊すならX型の切り込みからスタート

 バトニングによる切り込みをX型にすれば4つの三角形ができます。

 そのうちの3つの三角形を削り取れば、ポットを吊り下げるのに便利な「ポットフックノッチ」に。Xを縦長にするのがポイントです。

鋭角に削られているので少しくらい動かしても鍋のつるが落ちにくくなっています。やはり実用的な削りは感激します
鋭角に削られているので少しくらい動かしても鍋のつるが落ちにくくなっています。やはり実用的な削りは感激します

 ちなみにXを横長にすると、ロープを固定するのに便利な「ラッシングクロス」を削れます。

*  *  *

 練習では1本の木にいろいろなノッチを削っていきました(トライスティック)。やることは比較的単純なのですが、途中で木が折れたり削りすぎてしまったりで仕上がりは決して美しくはありませんでした。

 けれども越山さんは「初めてのノッチ、ぜひ持ち帰って保管しておいて。練習を重ね、見比べれば上達したことを実感するはずです」。

 ナイフ1本あれば楽しめるし、たとえ仕上がりが不格好でもノッチを知れば遊びの幅が広がります。キャンプでのんびり過ごすひとときに取り入れてみてはどうでしょう。

【撮影協力】アンプラージュインターナショナル、リバーサイドブッシュクラフトスクール

Gallery 【画像】マジ便利! 達人に教わる3つのブッシュクラフトの「作り方」の画像を見る(22枚)

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