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新品のまま履くのはもったいない!? 新発想のナイキ「エアフォース1」は付属のサンドペーパーで“自分だけの1足”に育てる楽しさを味わえる

“ワードローブの奥”にあるような1990年代ソウルの記憶

 スニーカーはきれいに履くもの──そんな常識を覆す新発想の1足が登場しました。ナイキ「エア フォース 1」に、韓国のソウルを拠点とするセレクトショップ・TUNEとのコラボレーションモデル「エア フォース 1 CVS×TUNE」が登場。2026年5月16日に発売されます。

「エア フォース 1 CVS×TUNE」は、“Wardrobe Unlocked(ワードローブを開けて)”をテーマに掲げた特別仕様。1990年代のソウルのストリートを鮮やかに彩った「エア フォース 1 CVS」をオマージュした1足です。

 今回のコラボの背景にあるのは、古いワードローブの奥から偶然見つけた宝物や、ビンテージショップの片隅に眠っていたデッドストックのような感覚です。

 本モデルを通じて、ある人は1990年代のノスタルジックな記憶を呼び起こし、初めて目にする世代は受け継がれてきたヘリテージとの新鮮な出合いになることを目指して製作されたといいます。

 デザイン面では、キャンバス(CVS)素材を採用したことが最大の特徴。ヘビーワックスコーティングを施したアッパーは履き込むほどに風合いが変化する設計で、付属のサンドペーパーで意図的にスカッフ加工を施すこともできるという、“汚すことで完成する”コンセプトの1足です。履く人の習慣や過ごした時間の積み重ねによって、それぞれ異なる表情へと育っていきます。

 新品の完成形を味わうというより、履きながら自分だけの風合いへと変化していく過程まで楽しめるシューズといえるでしょう。

ナイキ「エア フォース 1 CVS×TUNE」
ナイキ「エア フォース 1 CVS×TUNE」

“Twilight Marsh and Newsprint”と名づけられたカラーは、落ち着いたトーンの中に独特の深みを感じさせる仕上がり。派手さで目を惹くのではなく、素材の質感や経年変化によって存在感や魅力が増していく新感覚の「エア フォース 1」といえそうです。

 1990年代のソウルでは、キャンバス素材の「エア フォース 1」がストリートカルチャーの象徴でした。あの時代を知る世代には懐かしく、知らない世代には新鮮に映る──TUNEが“Wardrobe Unlocked”というテーマに込めたのは、そういうふたつの位置づけです。

 新品のまま飾るのではなく、履いて、擦って、育てる。新発想の「エア フォース 1」は、時間とともに自分だけの1足に変わっていくことでしょう。

●製品仕様
・価格(消費税込):1万9800円
・カラー:Twilight Marsh and Newsprint

Gallery 【画像】超カッコいい! 履いて、擦って、育てる楽しみを味わえる新発想の「エア フォース 1」を写真で見る(10枚)

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