羽田空港「P1」「P2」「P3」「P4」駐車場が最大1.8倍の大幅値上げ いま国際線第3ターミナルの「P5」駐車場に注目が集まる理由とは
P5駐車場から第1/第2ターミナルへは無料連絡バスが便利
羽田空港の第1ターミナルと第2ターミナルは国道357号および首都高湾岸線を挟んで向かい合っていて、この間は「無料連絡バス」で約3分で結ばれるほか、京浜急行の「羽田空港第1・第2ターミナル駅」のコンコース脇の通路を使い、約6〜7分ほどで徒歩移動もできます。

一方、第3ターミナルは、第1ターミナルから西に約1.5kmほどの距離があり、徒歩での移動は現実的ではありません。そのため、移動手段として、モノレール、京浜急行、さらに無料連絡バスを利用することとなります。
第3ターミナルから第1ターミナルまでの所要時間はモノレールが4分、京浜急行が2分、無料連絡バスが7分、第2ターミナルまではモノレールが5分、京浜急行が2分、無料連絡バスが10分となっています。
このうちおすすめは、無料連絡バスの利用です。
所要時間そのものはモノレール、京浜急行のほうが短くなりますが、国際線から国内線への乗り継ぎ客以外は、この区間の利用にそれぞれ229円、150円の運賃がかかります。
しかし無料連絡バスは、その名のとおり無料で利用できる上、乗り場もP5駐車場から連絡通路を渡ってターミナルビルに入り、1Fに降りたところとわかりやすい場所です。
さらに第1および第2ターミナルでの降車場所も第1ターミナル、第2ターミナルの到着ロビー正面となり、地下に駅のあるモノレールや京浜急行の駅に比べ、短時間で3Fの出発ロビーにアクセスできます。
モノレールや京浜急行が運行していない午前4時台にも4本が運行され、午前5時台から午後8時台までは4分間隔の頻発となり、ほぼ待ち時間なく利用できます。
羽田空港第1および第2ターミナルの国内線初便は6時20分ですが、5時にP5駐車場に入れば、便数の多い無料連絡バスを使い、時間に遅れることなく搭乗できるでしょう。

また複数名での旅行で荷物が多い場合は、いったん第1または第2ターミナルに立ち寄って、同乗者とともに荷物を下ろし、ドライバーだけでP5駐車場に向かい、クルマを停めたあとであらためて合流するという方法をとれば、ターミナル間の移動の負担はより小さくなります。
現状では、羽田空港の公式サイトの「駐車場(混雑情報)」のページにある駐車料金の一覧表からP5駐車場が(意図的かどうかは不明ですが)外されているため、「P5駐車場が割安」という事実がわかりにくくなっています。
ただ今後P5駐車場についても、料金改定が行われる可能性は十分にありえます。ひょっとしたら「P5駐車場利用で駐車料金を浮かす」というテクニックが使えるのも、そう長い期間ではないのかもしれません。
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