これから始まる紅葉シーズンに利用したい! 浅草と日光・鬼怒川温泉を結ぶ新型特急 東武「スペーシア X」で味わう“2時間の非日常体験” ネットに寄せられる熱い思いとは
SNSで広がる「スペーシア X」紅葉旅の体験談
実際に乗車した人やこれから利用予定の人からは、紅葉シーズンの観光と組み合わせた体験談が数多く投稿されています。

「浅草7:50発のスペーシア X 1号に乗って日光へ。9時台に東武日光に到着するから、朝イチで世界遺産巡りを開始できた!移動が速くて快適だと、観光時間を最大限に使えるのが嬉しい」といった感想は、効率的に観光を楽しみたい人に共感を呼んでいます。
また「帰りのスペーシア X の時間が遅くまであるから安心。日光で紅葉のアクティビティを夕方まで満喫しても、17:44発の12号で余裕をもって浅草に帰れるのが最高だった」との声もあり、滞在時間を確保できる点が好評を得ています。
シートの快適性についても「プレミアムシートのバックシェル構造が最高。後ろを気にせず深く倒して爆睡できた。体力が温存できて日光の紅葉狩りもバッチリ!」という利用者の声があり、移動時間を快適に過ごせることが観光全体の満足度につながっていることがわかります。
さらに外観についても「日光東照宮の胡粉をイメージした高貴な白い車体を見ると、これから世界遺産の地へ向かうんだという気持ちが高まる。移動手段なのに、観光の一部みたい!」という感想が見られ、列車そのものが旅行の一環として受け止められていることがうかがえます。
また「コックピットスイートで両親を連れて日光温泉旅行へ!広々した空間で、前方展望を独り占めしながらゆったり。この特別感が、記念旅行の価値をさらに上げてくれた」といった声もあり、家族旅行や記念日の旅を一層特別なものにする存在として選ばれている様子も伝わってきます。
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「スペーシア X」は、伝統を継承しながら現代的な快適性を取り入れた車両として、紅葉シーズンの日光・鬼怒川方面への旅を支えています。
SNSの声からも、効率的なアクセスや上質な車内体験が高く評価されており、移動自体が旅の大きな魅力となっている様子がわかります。
紅葉シーズンの日光旅行を検討している人にとって、注目される交通手段となりそうです。
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