見た目は革靴、履き心地はスニーカー! “卵を落としても割れない”ミッドソール搭載のシューズが毎日でも履きたくなる
ドレスシューズだけど日常使いにも最適
スーツの足元をカチッと決めたい時に定番のオックスフォードシューズですが、仕事で長時間外回りするなどたくさん歩かなければならないシーンではスニーカーの快適性も恋しくなるもの。
100年近くもの歴史を持つアメリカのフットウェアブランド・コール ハーンより登場したのは、革靴の風格とスニーカーの履き心地をハイブリッドし、そんないいとこ取りなニーズに応える新作シューズ「オリジナルグランド シティースペクター オックスフォード」です。

アッパーは牛革製でクラシカルな革靴の風格あるルックスとなっていますが、ミッドソールには、数メートルの高さから卵を落としても割ることなく跳ね返すという、高いクッション性と反発力を併せ持つ“ENERGYFEEL”フォームを採用。
フルラバーのアウトソールは“FlowerFlex”と呼ばれる構造によって、フレキシブルかつ地面をしっかりと捉えるトラクション性を発揮しており、スニーカーとしての快適性を備えたソールによって、弾むような歩き心地を実現しています。
アッパーのデザインの違いで「ウィングチップ」と「キャップトゥ」の2種類が用意され、いずれも2色または3色のカラバリにて展開。
「ウィングチップ」は、一枚革のホールカットによるアッパーにウィングチップの穴飾りを加えてエレガントな品格を醸し出すもの。
もう一方、「キャップトゥ」はつま先にステッチのデザインを加えた定番かつ万能なストレートチップのデザインで、一足持っておけば重宝すること間違いなし。
ラバーによる現代的で高機能なソールですが、その形状を裏返して確認すれば、1940年代にアメリカで流行したというスペード型のスペードソールとなっており、サイドから見ても土踏まずのくぼみがヒールの存在感を高めることで、伝統的なレザーソール風の雰囲気も匂わせるような仕上がりに。
また、この「オリジナルグランド シティースペクター」コレクションでは、オックスフォードだけでなくローファータイプも展開中。
同じく“ENERGYFEEL”フォームのミッドソールが軽快さを生み出しており、カッコよく決めたいけれど履き心地も重視したい、というニーズにぴったりなコレクションとなっています。
製品仕様
「オリジナルグランド シティースペクター ウィングチップ/キャップトゥ オックスフォード」
・価格(消費税込):3万7400円
・カラー:(ウィングチップ):ブラック、ミッドナイトムーンサフィアーノ/(キャップトゥ)ブラック、CHブリティッシュタン、ミッドナイトムーンブラッシュオフ
・アッパー素材:牛革
・ライニング素材:ファブリック
・アウトソール素材:EVA/ラバー
・テクノロジー:GRAND OS
VAGUEからのオススメ
マザー・オブ・パールが詩情豊かに輝く――大人の夜を彩るブローバ「マリンスター」日本限定モデルの魅力とは【PR】