G-SHOCKのメタル「G-STEEL」に薄型・軽量で装着感も◎な新作が誕生! “引き算の美学”の中で“さりげなく初号機をインスパイア”したデザインとは
ロゴなしベゼルのミニマルデザイン
G-SHOCKの豊富なラインナップの中でも、ステンレススチールによるメタル外装を持つ「G-STEEL」シリーズはそのタフでスタイリッシュなルックスにより、ビジネスなどスーツの日にも違和感なく合わせられる上質感の漂うシリーズとなっています。

今回「G-STEEL」シリーズに登場した新作「GST-B1000D」は、薄型のケース設計と現代的なミニマルデザインによって、よりいっそう品よく身に着けられそうな洗練の表情を漂わせる一本に。
要素を削ぎ落とす“引き算の美学”によるデザインと、より小型に設計されたタフソーラーやモバイルリンク機能を司るモジュールの搭載によって、ケースの厚さは11.6mm、ケース径44.2mm以下、重さ118gのケースが完成。
アイコニックな八角形のケースやブレスレットでは直線のヘアライン、ベゼルでは円形のヘアラインにポリッシュ仕上げという3種類の磨き分けが施されてメタルの美しさをさらに強調しています。
ベゼルはG-SHOCKの多くのモデルとは異なりロゴを排した“引き算”デザインとなっており、こちらもこの「GST-B1000D」らしい注目ポイントに。
ダイヤルでは初号機のフェイスにおいて堅牢性を象徴すべく取り入れられたレンガパターンを受け継ぐ立体パターンを施しており、ブラック、ブルー、グリーンの3色にて展開。
インダイヤルや秒針では、レッド、ブルー、イエローの配色が確認できますがこちらもまたG-SHOCK初号機であしらわれていた、挑戦する情熱を表すレッド、防水性を象徴するブルー、耐久性をイメージしたイエローという配色を継承するもので、ミニマルデザインの中でもしっかりとブランドの伝統が息づいています。
タフソーラーによる駆動や、スマホなどと連携するモバイルリンク機能、スーパーイルミネーター、デイト/曜日表示、20気圧防水などの機能性ももちろん搭載。
ケースではメタルだけでなくカーボンファイバー強化樹脂を、メタルバンドの接合部にはウレタン樹脂による緩衝パーツを採用して、衝撃を吸収するしなやかな耐衝撃性能を発揮。
ミニマルなデザインとこうした機能性によって、ビジネスシーンからカジュアル、アウトドアにも対応するオールラウンダーな新作G-SHOCK「GST-B1000D」は11月21日の発売予定です。
製品仕様
「GST-B1000D」
・価格(消費税込):6万6000円
・ケースサイズ:46.9×44.2×11.6×mm
・質量:118g
・ケース材質:カーボン/ステンレススチール
・使用電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
・防水:20気圧
・機能:タフソーラー、モバイルリンク
・発売日:11月21日
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