「まるで高級ホテルみたい!」といった声も 小樽-舞鶴航路に11月に就航した新造船「けやき」ってどんなフェリー!? “京都の伝統と最先端技術”を取り入れた船内とは
SNS上でも話題に 美しさと快適性に称賛の声
けやきの就航により、SNSでも多くのユーザーから反響が寄せられています。特に目を引くのは、その内装デザインや設備の充実度に対するコメントです。

たとえば、「まるで高級ホテルみたいなフェリー。白竜のサロンが美しすぎる」「露天風呂付きって本当に驚いた。景色見ながらお風呂とか最高」といった感想が投稿されており、これまでのフェリーのイメージを一新する仕上がりが注目を集めています。
また、「プロジェクションマッピングのあるフェリーなんて初めて見た」「龍宮のイマーシブ演出、子どもも大人も楽しめそう」という声もあり、体験型コンテンツへの関心も高まっているようです。
観光やレジャーの一環として、フェリーそのものを目的地とする旅行スタイルへの需要がうかがえる反応といえます。
そのほかに、利便性に関する投稿も目立ちます。「Wi-Fi完備でPC仕事もできるってすごい」「北海道ツーリングの帰りに使いたい。車やバイクごと乗れるのも便利」といったコメントが寄せられ、個人旅行やビジネスユースの選択肢としての評価も高いようです。
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けやきは、デザイン性、快適性、そして機能性を高次元で融合させた新しいフェリーとして登場しました。
船旅に期待される静けさや癒しはもちろん、プロジェクションマッピングによる非日常体験や全客室でのWi-Fi対応といった現代的なニーズにも応えています。
今後、船旅のスタンダードを変える存在として、さらなる注目を集めていきそうです。
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