「えっ、知らなかった!」温泉帰りに寄ってみたい “群馬県”にある「ご当地・外食チェーン店」3選【47都道府県ご当地チェーン その3】
続いてはラーメンの名店と和食レストラン
●ラーメンおおぎや
群馬県の主要都市では、郊外のバイパスにロードサイド型の小売店や飲食店が立ち並び、場所によってはホームセンターやスーパーなどを中心にあらゆるジャンルのお店が集まる姿もよく見られます。
そうした主要都市のロードサイド商業地にくまなく出店しているラーメン店が「ラーメンおおぎや」です。

そのルーツは安中市の国道18号沿いに1972年に開店した全国チェーンの加盟店で、1986年に2号店、3号店を出店、その後店舗数を順調に増やしたのちに、1992年「おおぎや」のブランドを設立します。
現在は群馬県内だけでなく、県境を接する埼玉県、栃木県、長野県、新潟県に合計59もの店舗を展開しています。
看板メニューは「みそラーメン」ですが、そのみそラーメンのバリエーションに加え、「塩ラーメン」「正油ラーメン」もラインナップ、その日の好みで選べます。
またラーメン店のサイドメニューというと「炒飯」「餃子」がまず頭に浮かびますが、こちらのお店ではご当地名物の「もつ煮」をはじめ、「焼きもつ」「黒豚焼売」や「もやし炒め」なども用意。アルコールメニューもビールだけでなく、日本酒やサワー類、ハイボール類も用意し、「食事と飲み」の双方のニーズを満たす内容となっています。
なおラーメンの量は基本的に多めなので、サイドメニューを頼む場合、よほどの大食漢でなければ「並」サイズが無難でしょう。
●いっちょう
北関東の幹線道路を走っていると、まるで江戸時代の蔵を思わせるような外観のお店が目に飛び込んできます。このお店が、近年急成長している和食レストラン「いっちょう」です。

第1号店は1999年に栃木県足利市で開業しましたが、現在群馬県内には栃木県内の店舗数8店舗を上回る17店舗を展開。また本社は太田市に、セントラルキッチンも伊勢崎市にあることから、名実ともに“群馬県を代表するローカルチェーン”とも言えるでしょう。
このいっちょうの特徴は、ゆとりある店内と豊富なメニューです。
じつは北関東では郊外型の喫茶店が古くから発達し、友人同士がそれぞれクルマで訪れ、食事やお茶を楽しむという文化がありました。このいっちょうも、その文化を引き継ぐかのように、凝った調度の柱や壁で仕切られた席と席は適度に離れ、他人の目を気にすることなくくつろぐことができるよう工夫されています。
メニューは天ぷらからお寿司、お蕎麦など、一般的な和食をほぼ網羅。かつ定食類でも1000円台前半でいただけるため、ゆとりあるスペースも考え合わせると、とてもリーズナブルと考えられます。
また多彩なアルコールメニューもポイントです。一般的なファミレスではビールとワインが中心ですが、こちらはさらにチューハイ、ハイボール、ウイスキー、カクテルなど、居酒屋顔負けの充実ぶりで、“飲みに行く先”としても利用可能なのです。
これも「家族の誰もが運転できる」という地域性があってのものでしょう。
今回ご案内した各チェーンは、中休みなく通営業していることから、お昼の時間帯以外でも都合にあわせ食事をとることができます。群馬へのドライブの際、考えてみてはいかがでしょうか。
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