みんな使ってる無料地図アプリ「グーグルマップ」が“神・進化”! ジェミニ搭載でどう変わった? クルマを降りてからこそ実感できる「徒歩ナビ」でのスゴさとは
地下街から地上に出たときにももう迷うことがないARナビ
お店を選んだら「ARナビ」でルート案内を受けましょう。
これはスマホのカメラで映した実際の風景に、目的地までの道案内をわかりやすい矢印でオーバーレイして示すというものです。

地理不案内な街では、平面の地図を見て進むべき方向がどっちなのか判断に迷うことが多々あります。また右左折が案内されても、狭い道が込みいったような地域では、曲がるべき交差点がわかりにくく、何度もスマホの画面に目を落とすこともあります。
しかしARナビでは、画面に映った場所に矢印が表示されるため、実際の風景で「あの場所で曲がる」と理解しやすく、迷うことなく目的地まで進むことができるのです。起動はルート案内の画面右にある「四角く囲われたピンマーク」をタップするだけでOKです。
一方、クルマを停めた場所に戻るときに重宝するのが、駐車位置を記録する機能です。
パーキング・メーターやパーキング・チケットが設置されているビジネス街などでは、近接する複数の道路に数十台分の駐車枠が並んでいることもあり、ビル名など停めた場所の手がかりをおぼえていても、そのビルを探すのにひと苦労することもあります。
またコインパーキングは見通しの利かない裏路地にもあり、「少しでも安いところを」とあちこち探した末に入庫すると、クルマを離れてから「あれ、どこだっけ?」と困った事態になることも少なくありません。
住宅地に点在するコインパーキングでは、見通しが悪い上、そもそも場所の手がかりになる目印などが乏しく、そのコインパーキングまで100mくらいの距離に近づいていても、道路1本の違いでその場所にたどり着けないこともあります。
しかしGoogleマップは、駐車後に自車位置の青い丸印にタッチし、メニューから「駐車場所として設定」を選ぶだけで、自車を停めた場所を一時的に保存してくれます。クルマに戻るときは、地図上にマークされたクルマのアイコンにタッチし、経路を探索すればOKです。
なおこの駐車位置の保存機能は、クルマをどこに停めたか迷いやすい大規模なショッピングモールでも使えそうに思えます。しかし実際に試してみると、駐車場内の通路を「歩行者が歩ける道路」と認識しないためか、敷地の外周を回るなど適切ではない案内をすることがありました。
利用にあたっては、主な用途を「市街地などでのパーキング・メーターやパーキング・チケット、コインパーキングに停めたときの案内」と考えておいたほうがいいでしょう。
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