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【1000万円で始めるフェラーリ生活】「360モデナ」なら新車同然でも夢が叶います

新車同然の「360モデナ」の評価はいかに

 それでは、オープン・ロード・オークションに出品された360モデルを見てみよう。

 年式は1999年。ボディカラーは珍しい「ジョッロ・モデナ」と呼ばれるイエローである。インテリアを見てみると、デイトナ・スタイルのイエローが差し色に入ったブラックレザーシートが目を引く。

ボディカラーは特別なイエロー「ジョッロ・モデナ」を選択するなど、ファーストオーナーのこだわりが垣間見られる(C)2021 Courtesy of RM Sotheby's
ボディカラーは特別なイエロー「ジョッロ・モデナ」を選択するなど、ファーストオーナーのこだわりが垣間見られる(C)2021 Courtesy of RM Sotheby's

●走行距離が少なくとも整備は完璧

 タイミングベルトの交換など、多くのメンテナンス作業を受けた結果、前オーナーは2万6000ドル(約300万円)の支払いをおこなった請求書も残されているようだ。

 さらにF1マチック用のバッテリーと油圧ポンプ、ヒューズ、リレー類とともに、エンジンマウントも交換されているというのだから、初めてのフェラーリとして購入するにはベストな1台といえるだろう。

 それにしても内外装ともに新車同然の美しさであるが、走行距離が3300km弱であるのでそれも納得である。

 このほとんど新車に近いコンディションの360モデナF1の落札価格は、9万3500ドル(邦貨換算約1080万円)であった。

 同じオークションで、走行距離4800km未満のフェラーリ「F355スパイダー」が14万8500ドル(邦貨換算約1700万円)で落札されていたが、こちらはMTであった。もし、360モデナがMTだったらどれくらいの評価になったのか、非常に興味深い。

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Gallery 【画像】走行距離たった3300kmの新車同然の「360モデナ」とは(24枚)

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