「1000回落としても割れない」タフさと杉皮素材によるサステナビリティを融合した個性派食器の魅力とは
二酸化炭素の排出量を約50%削減
杉皮は、間伐によって発生する産業廃棄物であり、通常であれば廃棄処理されるもの。その杉皮を食器の素材に選んだ理由とはなにか? 石川樹脂工業の広報担当・水上さんは次のように話す。
「『杉皮シリーズ』には、杉皮と樹脂を50%ずつ混ぜ合わせた新素材を使用しています。杉皮を産業廃棄物として処分する場合、高いコストが発生します。その負担を軽減すると同時に日本の林業をサポートするために、新シリーズの素材に杉皮を活用したのです。
また『杉皮シリーズ』は、杉材を使用することで二酸化炭素の排出量を約50%削減できることから、地球環境にとっても大きなメリットがあります。サステナブルな新シリーズを通じて、SDGsにも貢献できればと考えています」
地球温暖化の防止につながるとされる森林の二酸化炭素吸収量を維持するためには、定期的な間伐と植林が欠かせない。そのため石川樹脂工業では、「杉皮シリーズ」の売り上げの10%を植林活動に寄付する取り組みもおこなっている。

●おいしさと使いやすさを両立したカタチ
ここからは、3アイテムの特徴をそれぞれ見ていこう。
「ARAS 大皿ウェーブ 杉皮」は、数種類のおかずをいっしょに盛りつけて立体感を演出可能。ソースやドレッシングなどの調味料が皿全体に流れにくいウェーブ形状や、あたたかいパンが蒸れにくいエアレーション構造、小皿を置きやすいフラット部などを備えた機能性豊かな器だ。
カレーやパスタ、煮物などにマッチしやすい「ARAS 深皿スクープ 杉皮」は、料理を美しく魅せてくれる器。傾けなくても料理をすくいやすい形状で、最後のひと口まできれいに食べられる。
そして「ARAS 小皿スロープ 杉皮」は、アシンメトリーな側面と表面のバランスがユニーク。スイーツの盛りつけや取り分け用など、幅広い用途に活用できる。
「杉皮シリーズ」の3アイテムはひとつひとつ木目が異なり、手元に届くまでどんな表情をしているかわからない。また、手に入れた後も経年変化によって表情の移り変わりを楽しめる。そんな杉皮ならではの独特な質感やぬくもりで食卓を豊かに彩りつつ、おいしいメニューを堪能したい。
●製品仕様
☆3アイテム共通
・耐熱温度:100℃
・耐冷温度:マイナス20℃
・素材:ポリプロピレン、杉皮
☆大皿ウェーブ 杉皮
・価格:3850円(消費税込、以下同)
・サイズ:直径275mm×高さ11mm
☆深皿スクープ 杉皮
・価格:3850円
・サイズ:直径257mm×高さ50mm
☆小皿スロープ 杉皮
・価格:2530円
・サイズ:直径172mm×高さ30mm
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