ボルボ「V90」で約500kmの長距離ドライブ 改めて感じたステーションワゴンの魅力
SUVブームのいまもなお、根強い人気を誇るのがステーションワゴンだ。セダンと変わらないアイポイントや車高、SUVにも負けない荷室の広さと、その良いトコ取りの魅力で、ワゴン復権の兆しも見える。今回はボルボのフラッグシップワゴン「V90」で東京から金沢まで約500kmのロングツーリングをおこない、その魅力について考えてみた。
SUVブームのいまもなお、根強い人気を誇るのがステーションワゴンだ。セダンと変わらないアイポイントや車高、SUVにも負けない荷室の広さと、その良いトコ取りの魅力で、ワゴン復権の兆しも見える。今回はボルボのフラッグシップワゴン「V90」で東京から金沢まで約500kmのロングツーリングをおこない、その魅力について考えてみた。
2020年8月25日、ボルボの人気コンパクトSUV「XC40」にプラグインハイブリッド(PHEV)モデル「リチャージ プラグインハイブリッド T5」が設定された。これによりボルボは国内導入すべてのラインナップにPHEVが設定され、全車が内燃機関のみを搭載した車両がなくなり電動化されたことになる。そんななか登場したXC40リチャージPHEV T5はどんなクルマなのか。実際に試乗した。
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した、2020年上半期(1月から6月)の外国メーカー車モデル別トップ20を見てみると、アウディのコンパクトSUV「Q2」は2033台と、輸入車全体で15位にランクインしている。アウディのなかでもA3に次いで売れているQ2は、なぜ人気なのだろうか。スポーツモデルの「SQ2」に試乗した。
ボルボのクラシックモデルを愛するオーナーのため、ボルボ・カー・ジャパンは、「KLASSISK GARAGE(クラシックガレージ)」というプロジェクトをおこなっている。その内容とはどんなものなのか。
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボのクラシックモデルを愛するオーナーのため、「KLASSISK GARAGE(クラシックガレージ)」をおこなっている。今回、そんなクラシックガレージで生まれ変わった1970年製のボルボ「アマゾン」に乗ることができた。
2019年11月21日に発表されたのが、よりダイナミックな走りとスタイリングを持つアルピーヌ「A110S」だ。「A110ピュア/リネージ」よりも最高出力が40馬力アップした292馬力/320Nmを発生する1.8リッター直4ターボを搭載。パワーウエイトレシオは4.3kg/馬力から3.8kg/馬力へと向上している。そんなA110Sの試乗会が筑波サーキットで開催された。
アウディのSUV「Qシリーズ」のフラッグシップモデル「Q8」は、2019年9月3日に日本でも発売が開始された新しいモデルです。世界的にも流行している、クーペスタイルのSUVだが、その走りはいかに。
ドイツにあるニュルブルクリンクは、「世界一過酷なサーキット」として知られています。そのニュルブルクリンク北コースで2019年4月5日、量産FF車最速となる7分40秒100を記録したモデルがルノー「メガーヌR.S.トロフィーR」です。そのDNAを受け継ぐモデル「メガーヌR.S.トロフィー」が日本に上陸。さっそくサーキットで試乗会が開催されました。