VWのクーペSUV「T-ロック」はどう変わった? 人気コンパクトSUV「T-クロス」との違いとは
2020年7月に日本上陸したクロスオーバーSUV「T-Roc(T-ロック)」。「T-Cross(T-クロス)」や「Tiguan(ティグアン)」とともに、VWのSUVラインナップを支えるモデルだが、2020年12月にT-クロスとともに仕様変更を受け、より使いやすくなったという。T-ロックはどう変わったのか、試乗してみた。
2020年7月に日本上陸したクロスオーバーSUV「T-Roc(T-ロック)」。「T-Cross(T-クロス)」や「Tiguan(ティグアン)」とともに、VWのSUVラインナップを支えるモデルだが、2020年12月にT-クロスとともに仕様変更を受け、より使いやすくなったという。T-ロックはどう変わったのか、試乗してみた。
2020年10月5日にマイナーチェンジを果たして日本にやってきた、メルセデス・ベンツの改良新型「Eクラスクーペ/カブリオレ」。エクステリアがよりダイナミックに変更されたが、その走りはどう進化したのだろうか。2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する「E300スポーツ」に試乗した。
ドイツ本国ではすでに8世代目となるVW新型「ゴルフ」が登場、さらに新型「ゴルフGTI」も発売されている。2021年には日本にもやってくるというこの時期に、あえて最終型ともいえる「ゴルフGTIパフォーマンス」に試乗した。ドイツ車ではよく“最終型が最良”といわれるが、実際にどうだったのか。モータージャーナリスト岡本幸一郎氏のレポートだ。
2019年10月に世界初公開され、2020年7月に日本デビューを果たしたDSオートモビルの電動コンパクトSUVが「DS3クロスバックE-TENSE」だ。136ps(100kW)のモーターと50kWhのバッテリーを搭載したフルEV(BEV)だが、その走りはいったいどんなものなのだろうか。内燃機関(ICE)モデルのDS3クロスバックと比較してどうなのか。試乗した。
ドイツ本国ではすでに2019年に8世代目に進化したVW「ゴルフ」。高性能版「ゴルフGTI」や「ゴルフR」も本国ではすでに新型が登場している。日本では2021年にもフルモデルチェンジがおこなわれるというタイミングで、最強バージョンのゴルフRにあらためて試乗した。
2018年7月に日本に上陸した、DSオートモビルズのSUVが「DS7クロスバック」だ。独創的な内外装や圧倒的な質感など、既存のSUVとは大きく異なるアプローチのモデルとなる。フレンチラグジュアリーの「匠の技」を自動車産業に具体化というDSブランドのフラッグシップに試乗した。
2020年9月、アウディとして日本市場初となる電気自動車(EV)「e-tronスポーツバック」が登場した。全長4900mmのラージサイズSUVクーペは、日常シーンでどのように使えるのか。1週間走ってみた。
街中を走るのにジャストサイズのコンパクトSUV、VW「T-Roc」をモータージャーナリスト武田公実氏が試乗。クーペSUVであるT-Rocに、往年の「シロッコ」の正統な末裔の姿を見た。
コロナ禍の影響を受けた2020年。1月から11月の累計台数を見ると、輸入車の新規登録台数は前年比マイナス15.5%と厳しい数字になっている。そんななか、前年同期比でプラス成長している数少ないブランドのひとつがシトロエンだ。1月から11月までの台数が4237台と、前年同期比プラス13.5%を記録している。その人気を牽引する新型車がMPVの「ベルランゴ」だ。実際に乗ってみた。
2020年9月10日に日本上陸をはたしたメルセデス・ベンツ改良新型「Eクラス」。大きく変更されたエクステリアに注目が集まるが、新世代ステアリングホイールの新採用やARナビゲーションの初採用など、機能面でもニュースが多い。そんなEクラスセダン/ステーションワゴンのベースグレード「E200スポーツ」に試乗した。
2020年7月15日に日本上陸を果たしたフォルクスワーゲン(VW)の新型コンパクトSUV「T-Roc(Tロック)」。だがVWには2019年11月に登場したばかりのコンパクトSUV「Tクロス」が存在している。エクステリアデザイン以外で、2台のSUVの違いはなんなのか。実際に乗り比べてみた。
2020年7月15日に日本上陸を果たしたばかりのフォルクスワーゲンのコンパクトSUV「T-Roc(Tロック)」。クーペSUV風のエクステリアデザインと、VWのSUVとしては初採用となる2トーンカラーで、スタイリッシュさばかりが目についてしまうが、実際に日本の道で乗ってみてどうなのか。
2019年10月に日本デビューをはたしたシトロエンのMPV「ベルランゴ」。オンライン予約の開始から5時間半で予約分がいっぱいとなったという人気のモデルは、日本でもファンが多いルノー「カングー」と比較してどうなのか。オーナー視点でベルランゴを斬ってみた。
フルサイズの「エスカレード」を頂点とするキャデラックSUVラインナップ。そのなかで「XT6」はエスカレードのすぐ下を担う全長5mを超える3列6人乗りのモデルとなる。2020年1月に日本上陸をはたしたニューカマーのXT6に、モータージャーナリスト岡本幸一郎が試乗した。
2020年秋の正式導入を前に、2019年10月「デビューエディション」という特別仕様車をオンラインで予約受付したところ、わずか5時間半で完売したシトロエンのMPVが「ベルランゴ」だ。モータージャーナリストの岡本幸一郎氏が、そんな人気のモデルを試乗した。
公道も走れるスポーツタイヤ、ブリヂストンの新ストリートラジアル「ポテンザRE-71RS」をサーキットで試走! どのように進化したのだろうか。
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