東京駅直結のホテルで温泉とサウナと施術を堪能「贅沢な和のもてなし」を味わえる高級スパの魅力とは
究極の癒やしとくつろぎを提供するハイエンドなホテルスパ
東京駅丸の内駅舎に直結した「東京ステーションホテル」内に、ジャパニーズスパ「庵SPA(アンスパ)東京ステーションホテル」がオープンしました。

新店の魅力について担当者は次のように話します。
「『庵SPA』は、日本のおもてなしをテーマに国内外で11店舗を展開している高級ホテルスパです。今回はフラッグシップ店舗として、100年以上の歴史を誇る名門ホテル『東京ステーションホテル』内にオープンいたしました。
施設内にはトリートメントルームのほかに、サウナ、人工温泉、炭酸泉、リラクゼーションラウンジなども完備しています。
『庵SPA』では、海外発祥であるスパで培われた西洋のプロダクトや手法を、日本流にブラッシュアップ。日本産の上質な素材からつくられた製品、繊細で優れた技術を、おもてなしの心とともに提供しています。
さらに施設内では、今治タオルや信楽焼の茶器といった小物に至るまで、日本でつくられた製品や伝統工芸品を採用しています。セラピストの制服も着物に着想を得たデザインにするなど、徹底して“純日本”を追求しているのが特徴です」
施術で使用するオリジナル製品には、日本特有のハマナス花、さくら、ゆずなどに加え、24金とプラチナを配合した「禅(ZEN)」や、日本の植物が持つ自然治癒力を活かした「庵SPAオリジナル精油」など、日本生まれの高品質なプロダクトがそろいます。
これらを用いて、熟練のテクニックを備えたセラピストが一人ひとりに合わせたトリートメントを提供。名門ホテルの風格にふさわしいラグジュアリーな空間で、至福のひとときを過ごせます。
●併設のバスエリアやリラクゼーションラウンジも利用可能
「庵SPA 東京ステーションホテル」の利用者は、併設のバス&リラクシングエリア、ロッカーエリア、リラクゼーションルームを利用でき、くつろぐことができます。
バスエリアには、“美肌の湯”といわれる人工炭酸泉や、水溶性炭酸カルシウム成分を含んだ人工温泉、人気のドライサウナ、スチームサウナ、そしてサウナに欠かせない冷浴槽も完備。トリートメント前後に、静寂に包まれたバス&サウナタイムで心身を深く癒やすひとときを楽しめます。
またロッカーエリアには、ゆったりとしたリラクゼーションルームや広々としたパウダールームも完備。スパを堪能した後に予定があっても、贅沢な空間でゆったりと身支度できるのもポイントです。
優雅な時間を過ごせる名門ホテル内に誕生した日本発のスパ。日本の伝統工芸品を贅沢に配した空間で究極の和のもてなしを体感してはいかがでしょう?
●施設概要
・施設名:庵SPA 東京ステーションホテル
・価格(消費税・サービス料込):フェイシャル&ボディ<禅ZENシグネチャー>
■珠(TAMA):2万4900円(60分)
■晶(HIKARI):3万1100円(90分)
■昴(SUBARU):3万8600円(120分)
●アクセスほか
・住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテルB1F
・アクセス:JR「東京駅」丸の内南口直結、東京メトロ丸ノ内線「東京駅」より徒歩約3分
・営業時間:10:00〜21:00、日曜祝日は19:00まで
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