ドラテクを磨ける会員制ホテルが誕生「超リアルなシミュレーター」を楽しめるクルマ好き必見の客室とは
プロドライバーが開発した本格ドライビングシミュレーターを設置
愛知・三河湾のラグーナエリアにたたずむ会員制ホテル「ラグーナベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」に、リアルドライビングシミュレーター「DRiVe-X」に触れられる新コンセプトルームが誕生。2023年2月14日~4月15日まで1日1組限定で予約を受付中です。

東海エリア初となるこのコンセプトルームの魅力について、ホテル総支配人の片倉さんは次のように語ります。
「当ホテルの会員さまは、クルマ好きの方が多くいらっしゃいます。それをヒントに、プロのレーシングドライバーが実際にトレーニングで使用するほどのリアリティとクオリティを誇り、ドライブ体験を楽しめるコンセプトルームを企画しました。
とてもリアルなドライビングシミュレーターで新感覚のワクワク感を味わっていただき、時間を忘れるほどの没入感を堪能いただきたいと思います」
●世界中のサーキットを走るワクワク体験
2022年に登場し、超リアルな家庭用ドライビングシミュレーターとしてテレビやSNSで話題となった「DRiVe-X」は、もともとプロドライバーでもある古賀琢麻氏が練習用として開発したもの。
他に類を見ない操作性と走行フィーリングのリアルさを追求し、自動車メーカーをはじめ、日本やアメリカなどで600台以上の導入実績を持つシミュレーターです。
「DRiVe-X」では、モノコックボディのコンパクトなシートに乗り込むだけで、さまざまな車種で世界中のサーキットを走行する体験ができます。さらに、VRゴーグルを装着すれば、まさにレーシングドライバー感覚の臨場感を味わえます。
子どものころから憧れのクルマがある。走ってみたい海外のサーキットがある。クラッシュのリスクなく思い切りスピードを出してみたい。子どもにクルマの楽しさやカッコよさを教えたい──。こうしたクルマ好きの誰もが一度は描く夢が、「ラグーナベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」のコンセプトルームでかなうのです。
ゲーム機ではない本格ドライビングシミュレーターで、リアルなレースを楽しむ至福の時間。ぜひ一度、驚きの世界を体験してみたいものです。
●施設概要
・施設名:ラグーナベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート
・「DRiVe-Xルーム」開催期間:2023年2月14日〜4月15日
・料金(消費税込):客室料金プラス2万2000円
●アクセスほか
・住所:愛知県蒲郡市海陽町2-9-1
・アクセス:東名高速道路「豊川IC」よりクルマで約30分、「音羽蒲郡IC」より同約25分
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