3種の温泉風呂と飛騨牛などご当地グルメを堪能「和と洋のテイストを融合した」新感覚ホテルの魅力とは
3タイプの温泉を備えた観光拠点に最適なロケーション
フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループ・アコーのホテルブランド・Mercure(メルキュール)が、日本有数の温泉地・飛騨高山に進出。その土地ならではの魅力を発見することをコンセプトとした「メルキュール飛騨高山」がオープンしました。

メルキュールホテルとしては日本で8施設目となる新施設の魅力について、支配人の戸嶋真志さんは次のように話します。
「『メルキュール飛騨高山』は、JR『高山駅』から徒歩4分という好アクセスなロケーションに誕生しました。施設周辺には自然のパワーを感じられる日枝神社や、飛騨高山の代表的な橋である赤い中橋、歴史と趣ある古い街並みなどが点在しています。いずれも、豊かな自然とともに育まれてきた文化や美意識を感じさせる名所です。
館内は、飛騨高山の自然や文化にインスピレーションを受け、伝統的な要素を現代の視点で表現。そこにメルキュールブラントが持つ欧州のエッセンスを調和させたデザインが特徴です。
また、高山の街並みと山々の眺望が楽しめる露天風呂や、室内温泉浴場、貸切露天風呂といった多彩な温泉を備えており、心と体を癒すリトリートをお楽しみいただけます」
客室は全部で161室。すべての客室は窓から飛騨の景色を楽しめるほか、飛騨染や山中和紙といった地元の伝統工芸を取り入れたモダンで洗練された空間に仕立てられています。
家族やグループでの利用に最適なコネクティングルームからバリアフリールームまで、さまざまなニーズに対応する7タイプの客室を用意。貸切露天風呂の利用特典がついたプリビレッジルーム(先着順)もおすすめです。
●新鮮でユニークなローカル食材を味わえるダイニング
「メルキュール飛騨高山」の1階には、「しあわせを“ほおばる”」をコンセプトにした地中海料理レストラン&バー「HOBAR(ホーバル)」はあります。
この土地ならではの新鮮で珍しい素材や、最高級の飛騨牛を使用した料理など、飛騨高山の恵みを心ゆくまで堪能できます。
フランス料理と日本料理、双方の調理法を活かしたさまざまな料理が登場するモーニングビュッフェやランチビュッフェ、宿泊客限定で楽しめるハーフビュッフェスタイルのディナーコースなど、ニーズに合わせて楽しめるオールデイダイニングです。
岐阜県の高山市は、近隣の観光名所はもちろんのこと、少し足を伸ばせばユネスコ世界遺産の白川郷にもアクセスのいい場所。温泉を存分に堪能でき、利便性も抜群の「メルキュール飛騨高山」は、飛騨高山でのリゾート体験や観光の拠点として頼りになる施設といえそうです。
●施設概要
・施設名:メルキュール飛騨高山
・客室数:161室
・宿泊料金/1室利用時(消費税込):1万5000円~(1名/朝食付)
・附帯設備:レストラン&バー「ホーバル」(オールデイダイニング/104席<朝食・ランチ・夕食>、ロビーラウンジ&バー(69席<ティータイム、夕食>)、露天風呂、室内温泉浴場、貸切露天風呂
●アクセスほか
・住所:岐阜県高山市花里町4丁目311-1
・アクセス:JR「高山駅から徒歩約4分、中部縦貫自動車道「高山IC」よりクルマで約10分
https://mercure-hida-takayama.com/
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