旅の思い出を手軽に美しく記録するコンパクトなレンズ交換式ミラーレス一眼LUMIX「S5 II」の実力とは?
フルサイズセンサー搭載なのに携行しやすいサイズ
旅の思い出を写真に残す人も多いでしょう。そんなとき、もちろんスマホでも十分きれいな写真を撮れますが、描写力に関してはフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼の方がやはり一枚上手。一生に一度の旅先での思い出を美しく残したいなら、あえてデジタル一眼を携行するというのもおすすめです。
そこで今回、千葉県の南房総エリアへの旅のお供に、軽量コンパクトなデジタル一眼を携行。思い出の瞬間をどれだけ美しく撮影できるか試してみました。

今回、旅先での思い出を記録するために携行したのは、LUMIXの最新モデル「S5 II(DC-S5M2)」。有効画素数2420万画素のフルサイズセンサー(撮像素子)を搭載した、レンズ交換式のミラーレス一眼カメラです。
本モデルをセレクトした理由は、レンズを外したボディ単体の重量は約740g(SDカード、バッテリー含む)と軽めで、ボディサイズも扱いやすい大きさにコンパクト化されている点。電車などの移動を伴う旅先では、軽快なフットワークにつながる軽さは重要です。
また、ミラーレス一眼のメリットのひとつが、レンズを交換できること。ただし、旅に複数のレンズを携行するのは、荷物が増えて歩き回るのに不都合です。そこで今回は、どんな被写体をどんな風に撮影したいかを事前にイメージし、それに適したレンズを携行しました。
今回は、広がりのある海の景色や春の花が咲き誇るシーン、そして神社仏閣などを撮りたいと考えていたので、広角から標準まで1本で撮影できるズームレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」をセレクトしました。
まずはボディにレンズを装着し、構えてみます。右手のグリップが深く、薬指と小指を引っかけておけば、すべり落ちることもなく持ちやすさも上々。倍率が約0.78倍のデジタルファインダーをのぞくと視界が広く、狭苦しさも感じません。368万ドットのOLEDパネルは情景の細かいところまでしっかり確認できます。
一方、「S5 II」の背面には3.0型モニターが搭載されています。約184万ドットという高精細表示に対応しているほか、タッチパネル式なのでさまざまな設定をスマホ感覚でおこなえます。
また「S5 II」は、オートフォーカスに像面位相差AFを新搭載したことで、従来モデル以上に高速かつ確実にピントを合わせられるようになったのもポイントです。
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