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キャンプ場でのバッテリー上がりどうする?対策法は? ハッチバックの開けっ放しに要注意

●クルマのメンテナンはバッテリー状況の確認も大切

 キャンプ場でもっとも困るのが、クルマのバッテリー上がり。せっかくの楽しい思い出も、最後に台なし…という経験がある方も少なくないでしょう。
 
「キャンプ場でのバッテリー上がりはあるあるですよね! よくハッチバックを開けっぱなしにすることで上がる人が多い気がします」

 そう話すのは、埼玉にて民泊兼キャンプ場を運営する「NONIWA」の青木さん。

「自分たちもキャンプ好きですが、ドアを開けたまま荷物の出し入れしてたら、冬のキャンプ場でJAFを呼ぶ羽目になりました…。基本的にクルマにはジャンプスターター詰むようにしています」

 とのこと。そこで注意点や対策を聞くと、まず「事前のチェックが大切です」と言います。

 キャンプに出発する前に、バッテリーの状態を確認しましょう。特にバッテリーの寿命は3~5年と言われていますので、それ以上使用している場合は交換を検討する必要があります。

 また、車を使わない間も電力消費はあります。特に、エアコンやライト、ラジオ、充電器などの使用はバッテリーに大きな負担をかけるので、使わない機能はオフにするのが安全。

 ここで特に注意したいのが、青木さんもやったことがある「ドアを開けっぱなし」にすること。これでは室内灯がついたままになり、バッテリーを消耗させてしまうのです。昼間は灯りがついていることに気づきにくいので、ドアを閉める際には室内灯の消灯を確認するようにしましょう。

ジャンプスターターで2台のクルマをつないでエンジンをかけると応急処置に
ジャンプスターターで2台のクルマをつないでエンジンをかけると応急処置に

●突然のバッテリー上がりに備えてジャンプスターターは持っていくと安心

 しかし、事前の対策をしていても予期せぬバッテリー上がりは発生します。そんなときには「ジャンプスターター」が有効です。これにはジャンプスタートケーブルともう一台の車が必要ですが、予備のバッテリーからエネルギーを借りてエンジンを始動することが可能です。

 ただし、この方法は正しい手順を踏まないと危険ですので注意が必要です。まず、両車を接近させ、エンジンを止めます。次に、ジャンプケーブルのプラス側を故障車のプラス端子に、もう一方を助けてくれる車のプラス端子に接続します。そして、マイナス側も同様に接続します。その後、助けてくれる車のエンジンを始動し、数分待った後に故障車のエンジンを始動します。

 さらに、最近では携帯用だったり、ポータブル電源にジャンプスターターの機能が搭載されているものも販売されています。これがあれば、他の車に頼ることなく自分で対応することができます。

 どんなに気をつけていても、バッテリー上がりは突然に起こります。しかし、上記の対策を踏まえて準備をしておけば、キャンプ場でのバッテリートラブルもしっかりと対処できます。安心してアウトドアライフを楽しんでください。

取材協力:NONIWA

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