航空会社の上級会員でなくても国内外の空港ラウンジが利用可能!? 飛行機での旅行に便利な「プライオリティ・パス」とは
プライオリティ・パスにオトクに入会する“裏ワザ”とは
このように空港での待ち時間を快適に過ごすことができるプライオリティ・パスには、利用のたびに料金がかかる「スタンダード」、10回まで無料利用可能な「スタンダード・プラス」、利用回数に制限のない「プレステージ」という3つの会員プランが設定され、99ドルから469ドル(日本円で約1万4700円から約7万円)の年会費、さらに配送料10ドル(約1500円)がかかります。

しかしこれらはあくまで“表の金額”であって、よりオトクにプライオリティ・パスに入会する“裏技”があります。
それは、プライオリティ・パスが無料付帯するクレジットカードへの入会です。
たとえば「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は年会費が2万2000円ですが、入会後の申請で、プライオリティ・パスにも無料で入会することができます。しかも会員プランは利用回数に制限のないプレステージ相当となります。
もちろん、年会費2万2000円が高く感じるという人もいるでしょう。
しかし現在いずれかのゴールドカードの会員で、年会費1万円を払っているなら、その差額は1万2000円です。
海外旅行に年2回、それぞれ2回ずつラウンジを使うとすると、1回あたりのコストは3000円となり、海外の空港で食事したり、シャワーを使ったりすることを考えると、割安であるとも言えます。
またプライオリティ・パスは、国内の旅行でもメリットがあります。
たとえば成田国際空港第3ターミナルの「ぼてぢゅう屋台」、関西国際空港第1ターミナルの「ぼてぢゅう」では、それぞれ3400円分の飲食が割引となります。
羽田空港第1ターミナルの「Foot Bath Cafe & Body Care LUCK」では、3400円分のスパサービスの割引を受けることができます。
たびたび飛行機を使う人にとっては、年会費分以上のサービスを享受できるはずです。

※ ※ ※
なおクレジットカード付帯のプライオリティ・パスには、注意点もあります。
まずクレジットカードの種類によっては、付帯するプライオリティ・パスの無料利用の回数に制限がある、もしくは無料利用ができないスタンダード相当のプランであることがあります。申し込み時に確認しましょう。
またプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードは、いわゆる“上級カード”となります。現在はプラチナカードの審査のハードルも低くなり、安定した収入がある人なら、入会が可能なものが多くなっています。
ただ過去に支払いが遅れたことがある人や、同時期に複数枚のクレジットカードの入会申請をした人は、このハードルが高くなる可能性があるということに、ご注意ください。
※文中の料金やサービス内容は、2024年2月現在のもので、変更される可能性もあります。
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