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新型特別急行列車 スペーシアXに「プラチナチケット入手の裏ワザ」あり? 夏休みに快適空間で日光から出発したくなる理由とは

●多彩な座席で電車の旅を楽しもう

 東武鉄道が2023年7月15日より運行を開始した「SPACIA X(スペーシアX)」は、東京の浅草駅から日光・鬼怒川エリアにある東武日光駅と鬼怒川温泉駅を結ぶ新型特別急行列車です。

夏休みに乗りたい「SPACIA X(スペーシアX)」。増便されてからは意外と予約も取りやすいのだとか
夏休みに乗りたい「SPACIA X(スペーシアX)」。増便されてからは意外と予約も取りやすいのだとか

 従来型の100系「スペーシア」から進化したN100系の車両で構成される「スペーシアX」のコンセプトは、「Connect&Updatable」。名前に冠された“X”は、新型車両による旅の体験(Experience)や未知の可能性(X)を意味するのだそう。

 そろそろ開業1年を迎えますが、全席指定となるため当初は予約の取りにくさがニュースにもなったほど。

 ところが、「スペーシアX」を運営する東武鉄道の担当者によると、「運行開始直後は予約が取れずご迷惑をおかけしました。2024年の3月に増便されたため、いまでは比較的お席に余裕ができました」と説明します。

 座席のバリエーションはコックピットスイート(7席)、コンパートメント(16席)、コックピットラウンジ(20席)、プレミアムシート(35席)、ボックスシート(4席)、スタンダードシート(130席)と多彩。

 総座席数は212となり、それぞれ魅力的なのでフォトギャラリーでその詳細をお確かめください。

●予約は乗車1か月前の午前9時スタート

「スペーシアX」の乗車には座席指定つき特急券が必要ですが、予約方法は大きく分けて「東武鉄道オフィシャルサイトの購入・予約フォーム」「東武線駅にある自動券売機」「東武線各駅の窓口」の3通りあります。(券売機・窓口は一部駅を除く)

 そして気になる発売開始のタイミングですが、乗車日の1カ月前の午前9時から予約可能となります。

“走るスイートルーム”こと「コックピットスイート」は最大7名まで利用可能(特別座席料金:1万8000円)
“走るスイートルーム”こと「コックピットスイート」は最大7名まで利用可能(特別座席料金:1万8000円)

「予約にキャンセルが出た場合は、すみやかに予約システムに空席として反映されます。ですので、満席でもその後にご予約が可能になることも少なくありません」(東武鉄道担当者)

 増便後も週末の人気席は発売当日に完売になることがあるものの、諦めずに予約にチャレンジする価値あり。スマホで空き時間にチェックするのもオススメです。

「スペーシアXの予約の裏ワザはありますか?」と東武鉄道の担当者にたずねたところ、旅行代理店が用意する、スペーシアXの搭乗券が含まれるツアーもオススメなのだとか。

 そのなかでも人気なのが、ことし4月新鹿沼駅近くに開業したスノーピークの直営キャンプ場「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド & スパ(Snow Peak KANUMA Campfield & Spa)」と組み合わせた旅行商品。

「スペーシアXの指定席券がついた、手ぶらキャンプを楽しむプランもあるようです。テントや寝袋などの道具を持っていない初心者の方はもちろん、都心から近い身近なフィールドとして愛好家からも高い評価を受けています」(東武鉄道担当者)

「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド & スパ」は、温泉施設や名産の地元産そば粉を使った手打ち蕎麦店が併設されるなど話題の施設です。

 また鹿沼エリアはキャンプ場だけでなく、崎陽軒の創業者の出身地であることにちなみ、「しうまい」を地域ぐるみで名産として推すなど、関東近郊の新しい観光地として注目を集めています。

 ツアーでは鹿沼だけでなく、中禅寺温泉にある中禅寺金谷ホテルに宿泊する、日光や中禅寺湖周辺のプランも用意されているとのことです。

 今年の夏休みは頑張った自分へのご褒美に、スペーシアXでしか味わえない非日常感とあわせて栃木エリアの旅を楽しんではいかがでしょうか?

Gallery 【画像】「えっ…」これが夏休みに乗りたい「スペーシアX」です(18枚)
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