日本の平均年収458万円「ディフェンダーは買えるのでしょうか。」どんな場所にも行ける高級SUVをどうやって買う? 月々の支払いは?
ローンを組んだ場合は?
では、ローンを組んだ場合はどうなるのでしょうか。
車両本体価格855万円でローンを組んだ場合を考えてみます。

金利4%、5年ローンの60回払いで、頭金やボーナス払いなしと仮定して計算してみると、返済総額は940万5000円であり、月々の支払い総額は15万6750円となります。
分割でローンを組む場合は、毎月の手取り月収の20パーセント以下に抑えるのが理想とされています。
男女の平均年収を足した877万円を世帯年収として仮定すると、月収は73万833円となります。そこから税金や社会保険料など25%を除くとすると、手取り額面は約55万円ほどに。その20%は約11万円程度となります。
そのため、ローンを組んだとしても、安定して支払いを続けることは厳しいかもしれません。
通常のローンのほかに、残価設定ローンを利用することもできます。
残価設定ローンは、車両本体価格の一部を返済の最終回に据え置き、残りの金額を毎月支払います。これにより一般的なローンより月々の負担が少なくなります。
契約満了時は、同じ販売店で新車に乗り換えるか、クルマを返却する、あるいは、一括清算や再クレジットでクルマを買い上げる、などといった選択肢があります。
また、ランドローバーではリースプランも提供されています。リースを契約した場合は、月々の支払いは約15万から20万円ほどとなるようです。
※ ※ ※
ディフェンダー110を無理なく購入するには、年収2400万以上が必要になると考えられます。そのため、オーナーになるには高収入でないと購入するのは厳しいかといえます。
ローンなどを組んだとしても、月々の支払額が負担となる可能性が高いでしょう。
一方で、価格面以上にディフェンダーは魅力の高いクルマともいえます。コスト以上のメリットを感じるという人は、頭金を増やしてローンを組むなど工夫してみるといいかもしれません。
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