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機内持込サイズで「最大級の容量」を誇る日本製スーツケースの実力とは? “ワンタッチで開閉するフロントポケット”が超便利

ワンタッチ開閉式で荷物をスピーディに取り出せる

 バッグメーカーのエースが展開する日本製トラベルバッグブランドのプロテカから、新開発のワンタッチオープン式フロントポケットを搭載した国産スーツケース「マックスパス4」が登場しました。

プロテカ「マックスパス4」
プロテカ「マックスパス4」

 本作は、荷物をスピーディに取り出せるスーツケースで、機内持込サイズのスーツケースとしては最大級の容量を誇る点も特徴です。

 その開発経緯について、エースの広報・森川泉さんは次のように話します。

「円安の影響で、旅行先に国内や近場のアジア圏を選択する人が増えており、それに伴い機内持込サイズのスーツケースに対するニーズも高まっています。また、近距離旅に活用されるLCC(ローコストキャリア/格安航空会社)では受託手荷物が有料の場合が多く、同じく機内持込可能サイズのスーツケースが選ばれる傾向にあります。

 こうした需要に応えるために、今回、ワンタッチ開閉式フロントポケットで利便性を高めた、機内持込容量最大級のスーツケースを開発しました」

●独自開発のキャスター機構で静かでなめらかな走行を可能に

「マックスパス4」でまず注目したいのは、ワンタッチオープン式のフロントポケットです。

 従来の「マックスパス」のフロントポケットはファスナー開閉式でしたが、新開発のロックシステムは指1本にてワンタッチで開閉でき、荷物をスピーディに取り出せるようになりました。

 フロントポケット内にはノートPCを収納可能。また、フロントポケット内のファスナーから本体収納部の荷物を取り出すこともできます。

 さらに、国際線・国内線100席以上の航空機に対応する機内持込基準内でありながら、容量を最大級確保できるサイズ設計もポイントです。

 ハンドルやキャスターといった部品を可能な限りコンパクトに納めることで収納スペースを増やし、機内持込サイズの容量が一般的に30リッター台であるところ、40リッターという優れた収納力を実現しています

 さらに、フルサービスキャリアの国際線・国内線100席以上の航空機に対応した機内持込サイズ(01471)に加え、LCC機内持込サイズ(01472)もラインナップしている点も注目です。

 外観は、ミニマルな印象を与えるジェンダーレスなデザインで、旅行から出張までシーンを問わず活躍。ボディは細かいキズが目立ちにくいマットな質感に仕上げています。

 体感音量を約30%軽減した独自開発の“サイレントキャスター”に、摩擦抵抗を極限まで抑えた独自開発の“ベアロンホイール”を搭載。移動時のキャスター音が気になりにくい、静かでなめらかな走行が可能です。

 また、手元スイッチで簡単に車輪を固定できる独自開発・特許取得のキャスターストッパー機能“マジックストップ”も搭載。後方両輪に均等に力が加わるため安全性が高く、キャスターが摩耗しても変わらず固定できます。

●製品仕様
■マックスパス4 40L(01471)
・価格(消費税込):8万1400円
・サイズ:H50×W40×D25cm
・重量:3.6kg
・カラー:ガンメタリック、コズミックネイビー、アイスグレー、ブリックオレンジ

■マックスパス4 29L(01472)
・価格(消費税込):7万9200円
・サイズ:H55×W36×D20cm
・重量:3.5kg
・カラー:ガンメタリック、コズミックネイビー、アイスグレー、ブリックオレンジ

Gallery 【画像】「えっ!…」これが大容量サイズで便利機能も充実した日本生まれのスーツケースです(13枚)

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