【ビジネスマナー】社内チャットの“既読スルー”問題 上司に返信する時はスタンプ、いいねでOK? SNSの声をチェックしてみた結果…
社内チャットでの反応は「明確さ」が鍵?
テレワークの普及やオフィスのフリーアドレス化により、社員間のコミュニケーションは対面からチャットツールに置き換わりつつあります。
そして、現在では「Slack」や「Chatwork」、「LINE WORKS」などのツールを活用し、業務連絡や報告が日常的にチャット上で行われるようになっています。
その中で問題視されるのが、メッセージを読んだことを示す「既読」がついているにもかかわらず返信がない状態、いわゆる“既読スルー”です。

仕事においては、情報共有や確認を目的としたメッセージに対し、反応がない状態が続くと、不安や不信感を抱く人もいます。
とりわけ、返信を前提としたやり取りでは、返事がないことで業務に支障が出ると感じられる場面もあるようです。
ただし、こうした受け止め方は状況や相手との関係性にも左右されるため、一概に否定的と捉えることが難しい場合もあります。
その一方で、ビジネスチャットには「いいね」やスタンプなど、簡単なリアクション機能が備わっています。
了解の意や感謝をワンタップで示せるこれらの機能は、効率的なやり取りを実現する手段として定着しています。
近年では、文字による返信を最小限にし、スタンプで感情や意図を示す運用が増えています。
SNS上ではこうした動きについて、さまざまな声が挙がっています。
ある投稿では「既読だけで何も返ってこないと放置されたように感じる」や「上司のメッセージに対して『いいねスタンプ』で反応したら怒られた」と不満を述べています。
しかし一方では「上司からの返信はスタンプだけのほうが気楽」というコメントも見受けられます。
また、「いいねだけで済まされると、こっちが丁寧に書いたぶんだけ損した気になる」という意見もあり、スタンプやリアクションが常にポジティブに受け止められるとは限らないことが読み取れます。
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